6月21日（水）に松本市立源池小学校にて行われた「源池子ども大学」に鐡戸アンバサダーが参加しましたのでご報告いたします。

「源池こども大学」は、子ども達が将来なりたい様々な職業の方々を学校にお迎えし、職業の話を直接聞いたり、仕事を実際に体験して学ぶプログラムで、サッカー選手に興味のある20名の生徒が鐡戸アンバサダーの教室に参加してくれました。

まずはじめに教室へ移動し「サッカー選手になるには」をテーマに、鐡戸アンバサダーがプロサッカー選手になるために大切にしてきたこと、プロサッカー選手になって学んだことを子ども達に伝えました。

夢や目標を持ち、そこに向かって一生懸命、夢中になって努力すること、諦めないこと、常に出来ると自分自身に言い聞かせ、簡単に出来ないと口に出して言わないなど鐡戸アンバサダーの言葉で熱く語り、子ども達の心にしっかり届けました。

そして何より人とのつながりを大切に歩んでいってほしいと最後に伝え、教室の時間は終了となりました。

座学の後は体育館に移動し、実際にプロ選手が行っているウォーミングアップやボールを使った練習を全員で行いました。
さらにプログラムが進むと、途中からはみんなで裸足になり、サッカーボールに触れました。
裸足でボールに触れることで靴の上から触っている普段の感覚と違った感覚を養えることを体感しました。

最後は、裸足のまま試合を行いました。

試合終了後には子ども達からのサインに応じるなどたくさんの子供たちとのふれあいました。
そして、スポーツの魅力、体を思い切り動かす喜びを感じてもらい今回の源池子ども大学は終了となりました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立源池小学校の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。