7月15日（土）上伊那郡南箕輪村の大芝高原内の総合運動場にてJA上伊那プレゼンツ松本山雅FCサッカークリニックin南箕輪を開催しました。

今回のサッカークリニックは小学1年生～6年生を対象に行い、飯田下伊那地域から総勢82名の子どもたちが参加してくれました。

松本山雅FCからはサッカースクールのコーチ、鐡戸裕史アンバサダー、片山真人ホームタウン担当が参加しました。
各学年の様子を写真とともにお伝えします。

大会前に行われた開会式では、今回クリニック開催にあたりご協賛いただきましたJA上伊那南箕輪支所支所長の唐木様からご挨拶をいただきました。

1,2年生は全員でおにごっこを行い、ボールトレーニングとシュート対決、そして試合を行いました。
試合では自分からゴールを目指すプレーがたくさん見られました。

3、4年生はボールタッチでボールの運び方を練習した後、2対1で相手のいる中でどうやってその技術を発揮するかを重点的に練習しました。
試合ではあわてずに相手を見てプレーをすることができていたと思います。

5,6年生は3対1のボール回しを行い、2種類のボールポゼッション（ボールを相手に取られないようにしながら目的へプレーする）を行いました。
ボールを持っていない選手の関わりを主に練習しました。
試合では選手同士で関わり続けながらゴールへ向かうことができました。

あっという間の90分間でしたがどの学年の選手も一生懸命にサッカーを楽しんでくれました。

閉会式ではJA上伊那南箕輪支所支所長唐木様から今回のサッカークリニックの総評を頂きました。

また、今回のサッカークリニックではJA上伊那様が新鮮な野菜（トマト、きゅうり、とうもろこし）を振舞ってくださり、練習後に参加してくれた選手たち全員でおいしくいただきました。

たくさんの子どもたちが集まってくださり、賑やかなサッカークリニックになりました。
参加者の皆さん、会場を準備してくださった南箕輪FCの皆様、ご協賛いただいたJA上伊那の皆様、本当にありがとうございました。

松本山雅FCユースアカデミー
JA上伊那プレゼンツミニサッカー大会・サッカークリニック担当 小林