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松南地区公民館「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】

11月2日(木)松本市松南地区公民館で第10回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が行われ、松本山雅FCから宮地元貴選手と小林・渡邉ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。

今回の健康運動教室は松南地区公民館で行われ、約30名の参加者と一緒に楽しく運動しました。
まずはじめに、松本山雅FCの歴史・サッカーについて簡単にお話させていただきました。

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そしてタオルを使ってストレッチを行いました。
丁寧にゆっくり筋肉をのばすと、とても気持ち良さそうな顔が見られました。

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ペアでタオルとボールを使って軽い運動を行いました。
自然と笑顔が溢れます。

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栄養指導の時間。
皆さん大変集中してお話を聞いていました。
健康増進のためには、バランスの良い食事は必要不可欠です。

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音楽に合わせて運動しました。
頭を使って考えないと間違えてしまう、ちょっと複雑な動きに苦戦しながらも参加者の皆さんは楽しんでいたようです。

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笑顔を絶やさない宮地選手に参加者の皆さんもつられて笑顔になっていました。

運動した後は健康づくりサポーターの方々がストレッチの仕方を分かりやすく指導して下さいました。
参加者みんなでしっかりストレッチをして、終了です。

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最後は写真撮影と即席のサイン会も行われました。

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参加者の中に入り、自ら意欲的に活動に参加し、準備や片付けまで一緒にする宮地選手の姿勢が共感を呼んでいました。
「これから宮地選手を応援する」と言ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

次回は、城北公民館で開催いたします。

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「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
本講座は、2014年にスタートし、1年で12ヶ所。2016年までの3年間で松本市内全36ヶ所を巡回しました。今年も市内12地区での開催を予定しています。
さらに2巡目に入った今年からは、36ヶ所ある福祉ひろばと心をひとつにし、健康への思いを繋げていく新たな取り組みとして『ペナントリレー』をはじめました。次回開催される「福祉ひろば」の皆さんへメッセージを添えてペナントを繋ぎます。

また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。