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GLIM SPANKY「時代のヒーロー」が 松本山雅FCホームゲーム 「アルWIN TV」のオープニング曲に決定

松本山雅FCホームゲームの試合開始前に行われるプレビューショー「アルWIN TV」のオープニング曲に、地元長野県出身の男女2人組の音楽ユニット・GLIM SPANKY(グリムスパンキー)の「時代のヒーロー」を使用することが決定いたしましたのでお知らせいたします。

昨年9月に幼少期はサッカー少年だったギターの亀本寛貴さんによるツイッターでのつぶやきに松本山雅FC公式アカウントが反応したことがきっかけでご縁が生まれると、それぞれのファン・サポーターや地元の皆さんからもGLIM SPANKYの曲がホームスタジアム「アルウィン」で流れることをご要望されるお声を多くいただき、今回の楽曲使用が実現しました。

今回の曲については、「アルWIN TV」が松本山雅FCホームゲームのキックオフ約70分前に選手たちがピッチウォーミングアップを開始する前のスタジアムがこれから試合モードに入るというタイミングに行われるコーナーであることから、ご来場の皆さんを盛り上げるリズムであり、地域リーグから国内最高峰のJリーグを目指し歩んできた松本山雅FCの歴史やこれからの成長、そしてクラブに関わってきた人たちの想いが歌詞のなかに散りばめられた楽曲を数十曲ある発表曲のなかから選んだ末、「時代のヒーロー」を採用することとなりました。

地元出身で曲を聴く皆さんにパワーを与えてくれているGLIM SPANKYのお2人が歌う「時代のヒーロー」と共に、クラブの理念にある「未来ある子どもたちと市民に夢と希望、感動を与える」ことができる存在になれるよう努めて参りたいと考えております。

GLIM SPANKY亀本寛貴さんのコメント

「幼い頃、なんで長野県にはプロ野球のチームもJリーグのチームもないのだろうとずっと不思議に思っていたので、山雅が2012年にJ2に昇格した時はすごく嬉しかったです。
自分もいつか少しでも音楽で関われたらいいなと漠然と思っていました。僕はサッカーが音楽に劣らないくらい大好きなのですが、自分は全くもって選手になれるようなレベルでは無かったので、僕にとってサッカー選手は子供達が憧れるヒーローのような存在なのです。なので今回自分達の作った「時代のヒーロー」という楽曲が使用して頂けるということで、長年の夢が叶った気がしてとても嬉しいです。
長野県出身者として松本山雅FCの今シーズンの活躍を願っています!!!」

「時代のヒーロー」

2016年5月にデジタルリリースし、iTunesアルバム・ロック・チャート第1位を獲得。セカンド・アルバム『Next One』(2016年7月)にも収録。

GLIM SPANKY

ロックとブルースを基調にしながらも“新しい時代”を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt:長野県豊丘村出身)&亀本寛貴(Gt: 長野県飯田市出身)からなる男女二人組新世代ロックユニット。
アートや文学やファッション等、カルチャーと共にロックはあることを提示している。
日本人離れしたハスキーな歌声が、多くのクリエイターを夢中にさせ、既に11本ものCMで歌唱を担当。現在公開中映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」は、iTunes総合アルバムチャート1位を獲得。
2016年公開映画『ONE PIECE FILM GOLD』主題歌「怒りをくれよ」や、映画『少女』主題歌「闇に目を凝らせば」等を、新人では異例の大抜擢での担当。
今年5月には初の日本武道館でのワンマンライブも決定。

【GLIM SPANKYオフィシャルページ】
http://www.glimspanky.com/

【VEVOにて過去のMVフル尺で公開中】
「時代のヒーロー」
https://www.youtube.com/watch?v=QCuduW8VK1M