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里山辺地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】

7月4日(水)第4回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市里山辺地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから武藤友樹選手とコミュニティ推進部の久保、渡邉が参加しましたのでご報告いたします。

今回は約30名の里山辺地区にお住いの方に参加いただきました。

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皆さんの拍手で武藤選手が迎え入れられて健康教室が始まりました。

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タオルマフラーを使った運動、神経系の運動を行いました。

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参加者の皆さんも武藤選手も苦戦していましたが、楽しく体を動かしていました。

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次にボールを使いながら筋肉に刺激を与えました。

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約90分の運動が終わり、参加者の方たちとお茶会で交流を深めました。

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全員で集合写真を撮り最後まで笑顔が絶えない教室となりました。

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各福祉ひろばの方にホワイトボードに山雅への思いを書いていただき、ペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。

※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。