7月10日（火）松本市島立中央保育園の年長さん27名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史、スクールコーチ矢田部が参加しました。

はじめに4か所の島をつくって島渡りゲームを行いました。
はじめは島から島へスキップやバック走などいろいろな動きで渡りました。

次にコーチと先生がサメになり、サメに食べられないように違う島へ渡ります。
食べられずに渡れれば1得点。
みんな上手に逃げながら渡り、たくさん得点することが出来ました。

次にボールフィーリングを行いました。
キャッチボールやドリブルはもちろん、ボールを挟んで落とさないように動いたり、ボールをうまく扱えるよう練習をしました。

続いて島渡りゲームをドリブルしながら行いました。
ボールフィーリングで練習したドリブルを上手にしながら何回も島を渡れていました。
途中から先生とコーチのサメも出現しましたが、ドリブルしながらでも上手に島渡りが出来ました。

最後は試合をしました。
ドリブルもシュートも上手で各チームたくさん得点できていました。
点を決めるとすごく喜んで、とても楽しく試合ができました。
休憩しているチームも大きな声で応援していて、まるでアルウィンのような雰囲気でした。

男の子も女の子もとても元気がよく、一生懸命サッカーに取り組んでいました。
松本市島立中央保育園年長さんの皆さん、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。
松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで