ニュース

NEWS

J2マガジン11月号 掲載のお知らせ

■掲載媒体
月刊J2マガジン11月号

■発売日
2014年10月11日(土)※地域によって発売日が1日~2日、遅くなります

■建頁
オールカラー100ページ

■発行
(株)ベースボール・マガジン社

――以下、詳細内容――

特集タイトル≫昇格SURVIVAL(サバイバル)
松本山雅 「男たちの約束」 オールカラー全10ページ

●インタビュー
岩上祐三(MF) 
タイトル≫「得点」

反町監督の秘蔵っ子として今季、完全移籍の決意をした。古巣・湘南の快進撃を横目に、今は目の前の試合のみに集中する。勝負の世界はそんなに甘くないことなど、端から知っていた。己に厳しい目を向け続ける男の、サポーターへの約束――。

●クロストーク
岩間雄大(MF)×喜山康平(MF) 
タイトル≫「挑戦」と「魂」
終盤の9月は勝ちなし。下との勝ち点差も詰まってきた。悲願の初昇格を前に、チームに襲い掛かる重圧はいくばくか――。だが、中盤の底で黒子役に徹する旧知のボランチコンビに悲壮感はない。自身が這い上がってきた経験を、今こそチームに還元する時がきた。

●インタビュー集
山本大貴(FW) タイトル≫「ゴール量産」
北井佑季(FW) タイトル≫「ドリブル」
ユン・ソンヨル(MF) タイトル≫「最後まで走る!」
飯尾竜太朗(MF) タイトル≫「結果」
椎名伸志(MF) タイトル≫「ゴール!」

【内容】
今季、主力をある程度固定しながら戦い、ここまで快進撃を遂げた。だが裏を返せば、主力を脅かす選手の台頭が物足りなかったことも事実。シーズンを通しての疲労、対戦相手の対策、そして昇格の重圧が襲い掛かる終盤、ラストスパートのカギは、ここまで出番の少なかった男たちが握っている。

●番記者コラム 「人間・反町康治」
2003年にアルビレックス新潟を、2009年に湘南ベルマーレを。限りある戦力をJ1の舞台へ導いた経験から「昇格請負人」と称される。当時の番記者だからこそ分かる、反町康治という男の本質――。2つのコラムを読めば、松本の未来が透けて見えるかもしれない。