12月4日（日）塩尻市綿半フットボールパークにて第3回松本山雅FCサッカークリニックin塩尻を開催しました。
このサッカークリニックは松本山雅フェスティバルin塩尻実行委員会と松本山雅FCユースアカデミーの共同開催で行っており、今年は全4回の開催を予定しています。
今回の開催では小学校1年生～3年生の男女28名が参加してくれました。

前回同様に各学年で分かれて練習と試合を行いました。
1年生は藤本コーチと久保コーチと一緒に、ボールを自由に足で扱うためのドリブル練習を行いました。
細かくボールを触り、常にボールと一緒に進むことを意識しました。

2年生は小松コーチと永井コーチと一緒に、テクニック・相手をだます練習を行いました。
相手（DF）の狙いの逆を取ることで相手をかわしゴールへ向かうことを意識しました。

3年生は小林コーチと高橋コーチと一緒に、シュートを打つ・決める練習を行いました。
シュートを打てるポジションを探し、いいタッチから強いシュートを決めることを意識しました。

回を重ねるたびに子どもたち自身で積極的に練習と試合に取り組む姿勢を見て取ることができ、とてもうれしく思います。
サッカーがうまくなるために練習をするのはもちろんですが、集まった仲間同士で良い練習を作り上げることも大切なことだと改めて感じました。

参加者の皆さん、保護者の皆様ありがとうございました。

第4回目は12月11日（日）10：00から綿半フットボールパークにて開催します。