試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

第94回天皇杯3回戦

8月20日(水) 19:00 Kick off 味スタ

FC東京

  • 41' 河野 広貴
  • 54' 平山 相太
試合終了lose
2 0
1 前半 0
1 後半 0

松本山雅FC

FC東京メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 20 権田 修一
  • DF 2 徳永 悠平
  • DF 3 森重 真人
  • DF 29 吉本 一謙
  • DF 6 太田 宏介
  • MF 4 高橋 秀人
  • MF 7 米本 拓司
  • MF 8 三田 啓貴
  • FW 17 河野 広貴
  • FW 9 渡邉 千真
  • FW 11 エドゥー

サブ

SUBS
  • GK 1 塩田 仁史
  • DF 33 椋原 健太
  • DF 50 松田 陸
  • MF 10 梶山 陽平
  • MF 18 石川 直宏
  • MF 22 羽生 直剛
  • FW 13 平山 相太

監督

MNG
マッシモ フィッカデンティ

交代

CHANGE
  • 52'
    エドゥー 平山 相太
  • 60'
    河野 広貴 石川 直宏
  • 69'
    森重 真人 松田 陸

カード

CARD

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 村山 智彦
  • DF 14 玉林 睦実
  • DF 2 大久保 裕樹
  • DF 13 犬飼 智也
  • DF 23 多々良 敦斗
  • MF 11 喜山 康平
  • MF 17 ユン ソンヨル
  • MF 27 飯尾 竜太朗
  • MF 8 岩上 祐三
  • FW 10 船山 貴之
  • FW 9 サビア

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 3 田中 隼磨
  • DF 4 飯田 真輝
  • MF 15 岩間 雄大
  • MF 26 道上 隼人
  • MF 34 椎名 伸志
  • FW 20 山本 大貴

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 62'
    喜山 康平 椎名 伸志
  • 67'
    サビア 山本 大貴
  • 82'
    船山 貴之 道上 隼人

カード

CARD

スタッツ

F.C.Tokyo
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
23
シュート
4
8
ゴールキック
9
8
コーナーキック
1
11
直接FK
7
3
間接FK
3
2
オフサイド
3
0
PK
0

試合データ

主審
西村 雄一
副審1
唐紙 学志
副審2
清水 崇之
第4の審判員
柿沼 亨
入場者数
9446人
天候・風
曇/弱
気温/湿度
26.9℃/82%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町監督記者会見のコメント

「私は牛丼をよく食べに行くんですけども、FC東京の選手はうまい、早い、ときて、安いじゃなくて値段は高い選手が多い。そんな中、後半はもう翻弄されたゲームだったと思います。我々はいまJ2でいい順位にいますけど、J1チームとの差を感じさせてくれたゲームで、FC東京さんには感謝しております。ミッドウィークのゲームにも関わらず、2000人近くのたくさんのサポーターに来ていただき感謝しております。この御礼はリーグ戦で晴らしていきたいと感じております。悔しい敗戦ですけども日曜日にゲームがありますので、90分間で試合を終えたこと、終わってしまったこと、退場者が出なかったこと、怪我人が出なかったこと、それをポジティブにとらえていきたいと思っています。これを機に、上には上がいるという気持ちでトレーニングに励んでもらいたいと思います。私も同じです」

Q:先発が4人かわりましたが今試合の選手起用の意図と、1点目のらしくない失点場面について。

「今日は後ろの3枚がらしくなかったですね、正直言って。自分の物差しでやってしまっていましたよね。中盤から前は悪くなかったですよ、というか良かったですよ。特に前半は。最終ラインは、大久保は久々の出場で、多々良が少し弱気なところも垣間見えて、それがそのままゲームに出たんだと思います。『おい、こんなことないだろ?』といった今までなかったことが散見して、リーグも半分超えて佳境に至る時にこれじゃあな、という感じはしましたね。それは外からみて皆さんがわかるくらいですから、私はもっとそう感じています。相手がいいか、我々が悪かったのか。我々のマイナスと向こうのプラスの部分で相当リバレンスが生まれたんじゃないかなと思いますね。メンバーについては、アウェイのナイトゲームで愛媛戦から中2日しかない。特に両アウトサイドは疲労の色が濃いのもあって、新鮮な選手を入れないといけないかなと。松本に比べて湿度が高い場所での試合が増えているので。そんなこと言っても愛媛は川崎に勝ちましたけどね(苦笑)。そこは少し留意しないといけない。両アウトサイドには戦力的にはそんなに差があるわけではないので、競争心という意味で奮い立ってもらいたいというのはありました。あとは飯田もずっと出続けていて、少し肩の荷を降ろさないと佳境に入るときにちょっと難しいかなというのもあったので。外から見ることも大事ですからね。その分だけ勝ちたかったんですけどね」

Q:前半30分までは内容も良かったように見えたが?
「何とも言えないですね。確かに前半はFC東京の弱いところも上手く突けてボールも受けて、ゴールに向かっていて締められた時は外ということも出来ていたと思うんです。ただ最後のところでどうだったというと乏しい感じがしましたけどね。そこで点を取れないと我々としては厳しい展開になるでしょうね。そこで間延びしてしまって、結局やりきれないことでのカウンターですね。今日はもう、向こうの2トップと河野の3人。結局あんなふうに起点に詰められることは正直J2ではないので。我々もそれは未然に防いでいたんですけど、今日は相手をリスペクトし過ぎたのか『はい、胸でコントロールしてください』という感じで、距離を置いてしまいましたよね。結局自分たちで体力を消耗したのかもしれないですね。もう一度しっかりと見直さないと、と思います」

Q:新しい代表監督が来ていましたが挨拶はあったのでしょうか?
「Si,Por supuesto!!  はい、もちろんです。(記者「ありがとうございました」) De nada!!」

Q:FC東京が相手という事で精神的に受け身に回った部分はあったのでしょうか?また、どう克服すればいいのでしょうか。
「森重あたりを貸してもらうしかないでしょうね、もうウインドウは閉まってしますが(苦笑)。意識を向上させていくしかないと思います。もちろん素材としては、森重に比べたら高くないかもしれませんが、意識の向上がないと。少しでも上へ喰らいつくような気持ちがないと。そういうメンタリティを持たないといけないですね。最後はうち珍しく諦めたようなところがありましたけどね。まぁ諦めたというか、精一杯だったのかもしれないですけどね。そういう姿、あまり見たことないですよ。今日久々に観に来た皆さんは『あれ、おかしいな』と思うかもしれないですけどね。本当はこういう姿じゃないんですが、と言って誤魔化していますけど、本当はもうちょっと攻守に最後までやりきるような力を出してもらいたかったですね」

Q:後半以降はFC東京の前に防戦となったが、前半はチャンスがあった。ここぞの時にスピードアップが出来ていなかったように見えましたが。
「仰るとおりでらしくなかったと思います。我々のチームらしくなかった、というのはありましたね」

Q:相手チームに臆した部分はあった?
「それはあまり関係ないと思いますけどね。ただ…米本はちょっとすごいなと思いましたね」

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