試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2015 明治安田生命 J1リーグ 1stステージ第11節

5月10日(日) 15:00 Kick off ベストアメニティスタジアム

サガン鳥栖

  • 90' 鎌田 大地
試合終了draw
1 1
0 前半 0
1 後半 1

松本山雅FC

  • 64' 大久保 裕樹

サガン鳥栖メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 赤星 拓
  • DF 15 丹羽 竜平
  • DF 36 菊地 直哉
  • DF 29 谷口 博之
  • DF 23 吉田 豊
  • MF 8 水沼 宏太
  • MF 28 高橋 義希
  • MF 14 藤田 直之
  • MF 10 金 民友
  • FW 22 池田 圭
  • FW 11 豊田 陽平

サブ

SUBS
  • GK 21 藤嶋 栄介
  • DF 4 小林 久晃
  • DF 16 崔 誠根
  • MF 6 岡本 知剛
  • MF 9 白 星東
  • MF 24 鎌田 大地
  • FW 25 早坂 良太

監督

MNG
森下 仁志

交代

CHANGE
  • 72'
    高橋 義希 鎌田 大地
  • 72'
    池田 圭 白 星東
  • 82'
    水沼 宏太 小林 久晃

カード

CARD

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 村山 智彦
  • DF 30 酒井 隆介
  • DF 2 大久保 裕樹
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 3 田中 隼磨
  • MF 8 岩上 祐三
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 17 飯尾 竜太朗
  • MF 22 前田 直輝
  • MF 11 喜山 康平
  • FW 9 オビナ

サブ

SUBS
  • GK 21 鈴木 智幸
  • DF 16 鐡戸 裕史
  • MF 6 岩沼 俊介
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 27 柴田 隆太朗
  • FW 10 塩沢 勝吾
  • FW 39 阿部 吉朗

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 72'
    前田 直輝 石原 崇兆
  • 81'
    オビナ 塩沢 勝吾

カード

CARD

スタッツ

Sagan Tosu
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
19
シュート
11
8
ゴールキック
12
13
コーナーキック
3
14
直接FK
13
4
間接FK
2
4
オフサイド
1
0
PK
0

試合データ

主審
吉田 寿光
副審1
今岡 洋二
副審2
金井 清一
第4の審判員
村田 裕介
入場者数
10648人
天候・風
晴・弱風
気温/湿度
25.3℃/35%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町監督記者会見のコメント

「7連戦の最後と位置づけてやってきましたけど、最後の2試合で得た勝ち点4をプラスとしてとらえたいと感じています。もちろん6とれれば非常に良かったんですけど、やはりJ1の厳しさは充分分かっていますし、簡単に行かないということを実感した試合でした。
我々らしさが出た試合でもありますし、それだけに勝ち点3を取りたかったのは正直あります。反省材料含めて私も色々後悔がありますが、サッカーとは常に後悔の連続なので、私ももっと勉強しないといけないかなと感じました」

Q:山雅らしさと反省材料について。
「鳥栖さんはオーソドックスなスタイルなので、我々と対峙した場合にサイドバックの所に時間が出来ると、その一つ前の金民友と水沼が非常に仕事しやすくなっていまうので。サイドの縦2列というのは少し意識してやらないといけないことで、必然的にそうなかったのかも知れません。
交代うんぬんではなくて、向こうが大きな選手を入れてきたり谷口を前に上げてきたりと、こちらもリードしている状態で色々やってもよかったんですけど、今日は難しかったですね。オビナのところは足が止まっていてヘディングも勝てなくなって跳ね返されてチャンスを作られる状態だったのでちょっと限界かなと思って代えたので、それが失点に繋がったというわけではないと思います。最後豊田にヘディングされましたけど、それまでは殆ど完璧に近い形で、その一瞬のためにずっとやってきているので。あれはラッキーだったとしか言いようがないですね。あれで豊田が決めていれば北京五輪ももうちょっと良い成績だったんでしょうけどね(苦笑)
後悔についてはここでは言いませんけど、何回も言ってきましたが向こうは交代で入った選手が点を取りましたけども、うちの場合は交代で入った選手がまだまだ試合のテンションに入りきれていないところがあるので、そこは一般的に言うと後悔の部分かも知れません」

Q:格上と敵地でドローを演じたのは収穫では?
「鳥栖が強いか弱いかというのは抜きにして、やはり自分たちの良さを全面に出してくるチームですから、我々もそれなりに準備しないといけない。どうしてもJ2から上がって1年目のチームはゼロに近い形で失点を少なくしないと、昨季の徳島さんみたいになってしまいますからね。だから、ごまかしてみるところをごまかさずにやるという我々のスタイルは貫けたと思いますよ」

Q:豊田選手を最後まで抑えた守備についての評価を。
「最初から最後まで豊田を中心として、その周りを皆が忙しなく動くのがスタイルですからね。もし豊田が移籍した場合はチームとしての色がなくなるという可能性もないわけではないわけですよ、鳥栖さんの場合は。空中戦含めて、我々には飯田も含めて自信のある選手も多いので、彼にとってディフェンスのリズムを作りやすかったかも知れないですよね。最後のコーナー以外はね。あとは全体的によくタフにこの炎天下の中、しかもアウェーで移動も重なって非常に難しい中、殆ど同じメンバーで闘いましたから良くやったとしか言いようがないですね。だから勝ち点1でもよし、と自分に言い聞かせないといけないかなと思います」

■選手のコメント

●岩間雄大選手

Q:7連戦が終了したが?
「連戦は自分たちの強みを出せるということを考えると、得た勝ち点は決して多くないと思う。やはり今日の試合も勝ち点2を落としたととらえてもいいと思うし、まだまだだなと。
この連戦はチームとしても色々なことがありましたが、良くも悪くも経験にして今後に生かさないといけない。自分自身もプレースピードにはだいぶ慣れてきたし、開幕当初よりも今の方が自信を持ってプレー出来ている部分はある。まだまだ足りない部分もあることは自分の中でも分かっているつもりですし、過信することなく足元を見て一試合一試合やっていきたい」

試合の写真

DAZN