試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

ヤマザキナビスコカップ 予選第7節

6月3日(水) 19:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

試合終了lose
0 3
0 前半 0
0 後半 3

アルビレックス新潟

  • 70' 山崎 亮平
  • 79' 平松 宗
  • 82' 指宿 洋史

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 16 鐡戸 裕史
  • DF 27 柴田 隆太朗
  • DF 15 坂井 達弥
  • DF 17 飯尾 竜太朗
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 34 椎名 伸志
  • MF 19 ドリバ
  • FW 14 池元 友樹
  • FW 39 阿部 吉朗
  • FW 10 塩沢 勝吾

サブ

SUBS
  • GK 21 鈴木 智幸
  • MF 26 道上 隼人
  • MF 37 志知 孝明
  • MF 38 和田 達也
  • FW 18 棗 佑喜
  • FW 32 荒田 智之
  • FW 41 柳下 大樹

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 76'
    ドリバ 志知 孝明
  • 76'
    池元 友樹 荒田 智之
  • 80'
    阿部 吉朗 棗 佑喜

カード

CARD

アルビレックス新潟メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 守田 達弥
  • DF 4 舞行龍 ジェームズ
  • DF 3 大井 健太郎
  • DF 5 前野 貴徳
  • MF 13 加藤 大
  • MF 25 小泉 慶
  • MF 24 川口 尚紀
  • MF 7 コルテース
  • FW 34 平松 宗
  • FW 11 指宿 洋史
  • FW 14 田中 達也

サブ

SUBS
  • GK 1 黒河 貴矢
  • DF 2 大野 和成
  • MF 6 小林 裕紀
  • MF 18 成岡 翔
  • MF 23 山本 康裕
  • FW 9 山崎 亮平
  • FW 10 ラファエル シルバ

監督

MNG
柳下 正明

交代

CHANGE
  • 28'
    前野 貴徳 大野 和成
  • 66'
    田中 達也 山崎 亮平
  • 83'
    指宿 洋史 ラファエル シルバ

カード

CARD
  • 38'
    小泉 慶

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Albirex Niigata
4
シュート
19
14
ゴールキック
8
2
コーナーキック
10
15
直接FK
9
0
間接FK
0
0
オフサイド
0
0
PK
0

試合データ

主審
山本 雄大
副審1
岡野 宇広
副審2
川崎 秋仁
第4の審判員
野田 祐樹
入場者数
8427人
天候・風
曇・弱風
気温/湿度
22.2℃/50%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

反町監督記者会見のコメント

一試合前にも話したんですけど、我々は決勝ラウンドにに上がる可能性が無い中で、今日の試合の臨む姿勢が大事になると伝え送り出しました。そんなに悪いわけではないんですが、やっぱり記者席から見てもわかると思うんですが雑ですよね。
結局これは前のJリーグ戦と似た話になってしまうんですが、そういった差が徐々に実力差となって離れていってしまう。
また、相手は途中から出てきた選手がいわゆる主力であって、そういう選手のボールやゴールに対する執着は上回った形だったと思います。
選手にもよく言っているんですけど、スーパーなやられ方をされている訳ではないんですよ。ちょっとしたほんとに一歩の差、集中力の欠如であったり、そういうものにこだわりをもって練習をしているんですけど残念ながら試合でそれを出せているかって言うと、練習の為の練習になってしまっているんじゃないかと少し歯がゆい感じはしています。
3試合連続3失点というのは喜ばしいことでは無いですし、しかも言い方は少し悪いですが幼稚な失点をしてしまっているので、「雑さ」と「幼稚さ」が出てしまったと思います。
みんな一生懸命やっているんですよ。それは多分見ていても伝わっていると思っているんで唯一の救いと思いたいんですが、サッカーというゲームは今日8000人も我々にとって、いわゆる色んな意味でモチベーションの上がらない試合に来て頂いて本当に感謝しているんですけど、その中でプロらしく堂々とやってもらいたいんですけど、まだ少し足りないんではないでしょうか。一生懸命やっているのが唯一の救いだと思いたいです。まあ、間おいてすぐFC東京戦がありますので何とか負の連鎖を断ち切ってやりたいと思っています。

Q 上のラウンドに行けない中での姿勢が大事になるとお話されていましたが、勝つこと以外の何か狙いを持たなければいけないゲームだったと思いますが、その「勝つこと以外の狙い」と「評価」はどうでしょうか。
「簡単に言うとやっぱりリーグ戦に繋がるゲームにしなければいけないと思いますね。(飯尾)竜太朗を使ったのも隼磨が(イエローカード)2枚という事もあるし、ドリバを使ったのも、オビナも2枚ですから、そういうのも踏まえた中でどれだけ出来るかというのを考えたんですけれど、自分なりの良さは出してくれたと思いますが、果たしてチームとしてどうかというのはもう一回検証しなければいけないと思います。
あと志知とかもホームで初めてという機会を与えましたが、早くプロのスピードに慣れて欲しいと思います。荒田は、このところずっと調子は悪くなかったんで、試合は拮抗していたのでなかなかチャンスが 無かったんですが、新潟さん相手にはスペースがある中で、もう少しやって欲しかったですが、少し時間が短かったかもしれませんね。
まあ、急造という言い方は良くは無いんですが、これも次につながる、要するに長い怪我をしている選手がいる中で後ろの感覚を養わなければならなかったんですが 70分くらいまではごまかせたんですが、やっぱり最後の10分で差が出ましたね」

Q 「雑」で「幼稚」という厳しい指摘がありましたが、今日ゲームに出なかった選手も2試合連続3失点が続いています。同じ性質の課題があるのか、まったく別なのか?
もう一回精査しなければいけませんが、今日の試合で言うと、チームとしてどういう風にするかという問題と、ハーフタイムにも、 横からのボール、クロスに対する守備をしっかりするように言ったんですが、結局ハイライトを見たら笑っちゃう、高校生でも中学生でもこんなんで失点しちゃうのJ1のチームがっていう
幼稚な形になっていますからね。まあ個人戦術なのかグループ戦術なのかはここでは何とも言えませんが、最終的な責任は私に全部あるわけであって、送り出したっていう責任がね。
そういう責任を全うしなければいけないという部分で少し足りないところが多いんじゃないかと思いますね。
そこをもう一回精査してどうだったのかを検証して話をしていかなければチームは前に進まないと思います」

Q 前半0-0で折り返して、後半走力で違いを見せたい所だったと思いますが、逆に後半主導権を握られ3失点してしまった。しかも幼稚だったり雑だったと仰っていましたがそれについては?
「仰る通りだとおもいます。後半そんなにだったんですけど、サイドのコルテース選手のところで時間を作られて、攻撃のバランスとかあそこでボールが収まって優位性を出されてしまいました。
プレッシャーをかけても逃げられ、怖がってプレッシャーをかけられなくなったりという事があったかと思います」

Q 1失点目はGKポジショニングなのかファーに付く右サイドの選手の対応のミスだったのか?
「両方だと思いますね。スローインからだったと思いますが、あれ?っていうような感じで、これももう一回しっかり見てみないといけないと思いますが
ここぞっていう時に力が発揮できるチームか、ここぞっていう時に力が発揮できないチームかというあんまりネガティブなことは言いたくないですが
そういう部分が出たと思いますね。それしか言いようがないですね。そこで力を発揮してくれよっていう、、悔しいと言うしかないですね」

 

■選手コメント
塩沢勝吾選手
Q CBとしての先発起用となったが
「(CBに挑戦していた)水戸時代は公式戦では出てないので、実際に先発として記録に残るのは初めてです。自分が今までやってきたポジションへのプライドはあるが、今チームに必要なポジションはディフェンダー。そこで起用されることがチームのためになると考えた。ずっとベンチを温める時間があった中で、自分に巡ってきたチャンスには死に物狂いでチャレンジしたいと思っています。誰にも来るチャンスではないので、そこは前向きにとらえたいですね」

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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