試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2016 明治安田生命 J2リーグ 第3節

3月13日(日) 13:00 Kick off IAIスタジアム日本平

清水エスパルス

試合終了draw
0 0
0 前半 0
0 後半 0

松本山雅FC

清水エスパルスメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 西部 洋平
  • DF 4 鎌田 翔雅
  • DF 15 ビョン ジュンボン
  • DF 2 三浦 弦太
  • DF 38 福村 貴幸
  • MF 16 六平 光成
  • MF 7 本田 拓也
  • MF 8 石毛 秀樹
  • MF 10 大前 元紀
  • MF 17 河井 陽介
  • FW 23 北川 航也

サブ

SUBS
  • GK 13 杉山 力裕
  • DF 5 ヤコヴィッチ
  • DF 24 川口 尚紀
  • MF 20 竹内 涼
  • FW 11 村田 和哉
  • FW 14 澤田 崇
  • FW 19 ミッチェル デューク

監督

MNG
小林 伸二

交代

CHANGE
  • 75'
    河井 陽介 村田 和哉
  • 77'
    本田 拓也 竹内 涼
  • 82'
    北川 航也 ミッチェル デューク

カード

CARD
  • 16'
    六平 光成

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 シュミット ダニエル
  • DF 3 田中 隼磨
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 18 當間 建文
  • DF 11 喜山 康平
  • MF 7 武井 択也
  • MF 15 宮阪 政樹
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 6 安藤 淳
  • FW 23 工藤 浩平
  • FW 19 山本 大貴

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 16 鐡戸 裕史
  • DF 33 安川 有
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 17 飯尾 竜太朗
  • FW 8 ウィリアンス
  • FW 38 前田 大然

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 77'
    山本 大貴 ウィリアンス
  • 81'
    石原 崇兆 岩間 雄大
  • 89'
    工藤 浩平 鐡戸 裕史

カード

CARD
  • 72'
    飯田 真輝
  • 74'
    喜山 康平
  • 81'
    工藤 浩平

スタッツ

Shimizu S-Pulse
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
14
シュート
3
6
ゴールキック
10
3
コーナーキック
3
14
直接FK
10
3
間接FK
2
2
オフサイド
2
0
PK
0

試合データ

主審
山本 雄大
副審1
西尾 英朗
副審2
植田 文平
第4の審判員
上村 篤史
入場者数
13078人
天候・風
曇のち晴・弱風
気温/湿度
12.7℃/40%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督 記者会見のコメント
「非常に良いゲームだったかなと思います。お互いに自分たちのスタイル、良さを出し合ったゲームでした。最後は少し押された感はありますけども、そうは言っても最後の10分をしのぎきったところは今後に繋がると思いますし、持てる力を発揮したゲームだったと思います。もちろん勝ち点3を持って帰れれば一番良かったが、清水は非常に統制されているチームなので、なかなかペナルティエリアまでボールを運べなかった試合でした。アウェーにも関わらず我々を応援してくださった、たくさんのサポーターには感謝しています。皆さんの声援がなければ勝ち点1取れなかったかも知れません。感謝しております」

Q:エリアまで運べなかった要因を挙げると?
「前半も後半もそうなんですけど、前の方で少し起点を作れなかったので、その分だけ人数を割いて攻撃に至るまで行けなかったのは正直ありますね。もう少し前で時間を作れれば、というシーンは幾つかあったと思います。
あとは良い形で背後を取ったり運べたりしても、フィニッシュの部分で西部(洋平)にとっても怖くなかったでしょうね。GK練習のようなキャッチングばかりで(苦笑)。それでは点をとることはできないかなと思いましたね。ただそういう試合でも勝ち点1を取れたというのは良かったですし、次節は今季初のホームゲームなので鬱憤を晴らしたいと思います」

Q:シュミット・ダニエルへの評価を。
「ダンはあれくらいできる選手なので、僕にとって特別に驚きはありません。向こうがチャンスを幾つか外してくれたというのもあると思います。
前半途中から後半もカウンターをくらいましたが、我々が攻撃に出たことの裏返し。向こうにはスピードのある選手、ミドルを打てる選手が揃っていますが、それを怖がって攻撃しないわけにはいかない。ただシュートを打たれたシーンでも、しっかりスプリントして自陣に戻っていました。それほど危機的な状況にはならなかったですよね。要所要所はしっかり抑えたという言い方になるでしょうか」

Q:喜山康平も攻撃の芽を摘んでいた。
「ボランチの経験者であるので、どう最終ラインにやってもらえるといいか熟知しているのはあります。ビルドアップの力もありますし、高さでも見劣りしないですよね。不慣れなポジションかもしれないが、良くやってくれていると思います」

Q:後半からボランチを2枚に代えたように見えたが?
「今日は最初から2枚でやりました。ただ清水はボランチをうまく使いながら展開するチームで、そこでフリーにさせてしまうと色んなことができる。そこを早目にチェックしたいと、宮阪がかなり高い位置を取っていたというのは正直ありました。
向こうのSBに振られた場合、縦の関係で作られたシーンが特に後半途中から多くなったので、少しフレッシュな岩間を入れて、そこを早く2対2の状況にせざるを得なかったですよね。だから岩間の投入については、どちらかというと攻撃面よりも守備面であることは間違いないですね。それで少し安定感は出たかなと思います」

■シュミット・ダニエル選手のコメント
「厳しい展開になることは試合前から予測していたし、集中しながらもあまりピリピリし過ぎず、良い緊張感で臨むことができた。個人的にはキックミスが2本くらいあったので、そこを無くせばなお良かったと思う。(開幕から3試合を消化して)ここまでPKの1失点のみなので、これからも今までどおりやっていければ。このチームは選手全員の守備意識が高いので自分としてもやりやすいし、守りがいもある」

試合の写真

DAZN