試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2016 明治安田生命 J2リーグ 第7節

4月9日(土) 15:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 55' 工藤 浩平
試合終了win
1 0
0 前半 0
1 後半 0

徳島ヴォルティス

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 シュミット ダニエル
  • DF 18 當間 建文
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 24 那須川 将大
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 15 宮阪 政樹
  • MF 3 田中 隼磨
  • MF 11 喜山 康平
  • MF 23 工藤 浩平
  • FW 29 高崎 寛之
  • FW 19 山本 大貴

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 30 酒井 隆介
  • MF 7 武井 択也
  • MF 17 飯尾 竜太朗
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 27 柴田 隆太朗
  • FW 38 前田 大然

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 86'
    山本 大貴 武井 択也
  • 90+2'
    工藤 浩平 石原 崇兆

カード

CARD
  • 30'
    當間 建文

徳島ヴォルティスメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 29 杉本 大地
  • DF 26 橋内 優也
  • DF 5 石井 秀典
  • DF 4 藤原 広太朗
  • MF 22 広瀬 陸斗
  • MF 7 木村 祐志
  • MF 14 濱田 武
  • MF 10 大﨑 淳矢
  • FW 18 佐藤 晃大
  • FW 17 山﨑 凌吾
  • FW 19 内田 裕斗

サブ

SUBS
  • GK 1 相澤 貴志
  • DF 2 福元 洋平
  • MF 28 井澤 惇
  • MF 24 佐々木 陽次
  • FW 13 佐々木 一輝
  • FW 23 前川 大河
  • FW 16 渡 大生

監督

MNG
長島 裕明

交代

CHANGE
  • 61'
    大﨑 淳矢 渡 大生
  • 82'
    広瀬 陸斗 前川 大河

カード

CARD
  • 44'
    濱田 武

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Tokushima Vortis
15
シュート
9
12
ゴールキック
15
6
コーナーキック
2
12
直接FK
14
0
間接FK
2
0
オフサイド
2
0
PK
0

試合データ

主審
窪田 陽輔
副審1
清水 崇之
副審2
馬場 規
第4の審判員
大矢 充
入場者数
10976人
天候・風
晴、弱風
気温/湿度
21.0℃/21%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント

「昨日ニュースで御柱祭の映像を見て、みんな勇気があるなあと思っていました。今日は我々も勇気を持って戦いました。その結果が勝点3だったかなと思います。
何で徳島さんは(試合前にエンドチェンジをして)攻める方向を変えたのは不思議なんですけど、後半風が出てきて我々を後押しして、このゲームを助けてくれました。
この6試合で色々と学ばせてもらって、少しずつですがオリジナリティーから色々なことを徹底してやってきたんですけども。例えば残り5分の戦い方などは山口戦の反省を元にしました。そういうところも徹底してやれたことが少なからず勝点3に含まれていると思います。
ちょっと徳島さんがどういう形で来るか分からなかったので対策しづらかったんですが、臨機応変に対応することが出来ました。セットプレーも配置を替えてきましたが、それについてもフレキシブルに対応できるようになってきたことを嬉しく思います。
ただ、この1勝で全てOKではない。次の試合がより大事になるわけですから、次は岐阜相手で近いところですし是非ともたくさんのサポーターに応援に来ていただきたいと思います」

Q:徳島はクロス、セットプレーからの失点が多いチームだが?
「向こうもGKコーチとか出てきて色々指示しているのを見ると、相当練習してきたのだと思う。
長崎もそうだったが布陣を変えてまで相手は策を練ってくるので、それを上回らる力を出さないといけないと感じています。
外からのボールについては向こうもウィークですがうちもウィークなんですけど、ハーフタイムには『サイドバックの裏のスペースを突いて、攻撃を始めるゲームだよ』と。そこを突いて高崎が時間を作って、そこから那須川が上げて隼磨へ。まあ工藤はおこぼれでしたけど、そういう流れからの攻撃で得点に繋がったことは良かったと思います。
隼磨も直接入れば得点王争いできるんですが、逆に工藤が得点王争いするかも知れませんね(苦笑)。たくさん人数をかけて入っていった成果だと思っています。
できれば高崎のヘディングシュートのようにクロスからもう一つ取れれば展開も楽になったんですけど、次にとっておいて練習していきたいと思います」

Q:4試合ぶりの無失点となったが。
「正直安定しているとは思いません。最後の10分は向こうのミスに救われたと思います(苦笑)。ただそのミスを誘発するのは、こちらがプレッシャーをかけているからであって。今日も交代枠を1人残しましたが、それは最後まで足が止まらなかったので。
そういう意味で少しは進歩していますが、まだ最終ラインの高低差が少しありますし、勝ったから全部OKではなく、もっと細かい点にこだわりを持って週明けからやっていきたいですね」

Q:選手交代策について。
「武井については、前への推進力で長いボールを入れてきた時にこぼれ球を拾う力があります。宮阪が頭を超えられた時に少し戻れなくなっていたので、雄大と2人でしっかり拾わなければいけないなと。代わりに山本を下げたんですが、前半は酷い出来で代えようかと思っていました。
もっと受け手の方でもっと活躍してくれということで後半は少し盛り返しましたが、あいつは調子の悪い時は変に入れ替わって奪われてしまうので、そこを解消しなといけなかった。
最後は時間帯の問題もあるし、ボールをキープするという意味でも石原が最適かなと。その意味で途中から入った選手も最後の時間帯の使い方を含めて、武井を入れたというメッセージの意図を分かってやってくれたと思います」

Q:高崎寛之の出来について
「2試合続けて90分やっているのがその評価だと思います。
FWというのは得点だけではなく、それ以外にも色々な貢献度がある。前線で潰れるところ、キープするところ、守備するところ……。
彼も多くのチームでプレーしてきて、全て自分の身になっている選手。その意味でチームの歩調に合っていると思います。
そうは言っても出来れば得点してほしいですし、チャンスも何回かありましたしね。ただ加入して10日でこれだけチームに貢献してくれていることを嬉しく思っています。
これから怪我人も復帰して競争があると思いますけど、彼は出場機会を求めて来たわけですから。良い競争をして、よりレベルアップしていきたいと思います。
それは山本も含めてですけど」

■那須川将大選手のコメント

Q:試合を振り返って?
「ホームで勝ちたいと思っていたので良かった。
個人的にも昨季は怪我が続いて、アルウィンで90分間戦って勝てたのは初めてなので、正直嬉しい。
徳島は古巣ということで負けたくないという気持ちはあったし、自分の活躍している姿を徳島サポーターの皆さんに見てもらいたかった。
まだまだリーグは始まったばかりだし、これから勝利を積み重ねていけばチャンスもあるので、昇格に向けてチーム一丸となってやっていきたい。
これはこれで切り替えて、良い意味でこの勝利を忘れてやっていきたい」

Q:得点場面を振り返って?
「前節・長崎戦でもある程度は起点になれたが結果が出せなかったので、アシストできて良かった。
クロスの前に高崎さんに一度当てて、相手の守備陣形を崩すことができたので思い通り。
後は逆サイドのハユさんを信じて、思い切っていきました」

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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