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松本山雅FC「気候アクションポリシー」を策定

Jリーグでは、未来の子どもたちが安全にスポーツを楽しむことのできる地球環境を目指し、気候変動の問題解決のためのアクション(以下、気候アクション)を推進しています。

そして、今年4月よりスポーツを通じた環境サステナビリティの取り組みを数値化し、その進捗や目指すべき方向性をわかりやすく把握できる仕組みとして、国際的なイニシアチブ「Sport Positive Leagues (スポーツポジティブリーグ、略称SPL) 」に参画いたしました。(Jリーグ公式発表はこちら

松本山雅FCでも、「ステークホルダーと共に創る松本山雅(地域貢献活動)」をキーワードに地域に密着したホームタウン活動に取り組んでおりますが、5月10日(日)藤枝MYFC戦ホームゲームでの「サステナマッチ」開催にあたり、これからSPLの評価指標に基づく様々なアプローチを実行していく上で、日々の業務・活動・意思決定において大切にしたい信条を明文化しました。

また、活動を推進していくうえで、ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウン自治体等をはじめ、あらゆるステークホルダーの皆さまとの協業が必要となります。気候アクションに対する、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

松本山雅FCの取り組んでいる気候アクションは、特設サイトでご確認いただけます。
これまで取り組みをまとめている他、今後の活動も随時更新して参ります。

松本山雅FC気候アクションポリシー

ミッション/Mission

信州の自然豊かな環境、スポーツ・サッカーを心から楽しめる環境を、未来に繋げるために。

松本山雅FCのクラブ名の山雅は、岳都・松本を象徴する「山」、そして美しく優雅な姿を表す「雅」から名付けられた「喫茶山雅」の店名に由来します。この美しい自然に恵まれた信州の恩恵を受けながら活動するプロサッカークラブとして、四季それぞれで楽しまれているスポーツやサッカーがいつまでも楽しめる地域環境の継承と実現のために、多くの皆さんとチカラを合わせて挑戦していきます。

活動方針/Policy

ファン・サポーター、パートナー企業、ホームタウン自治体等のステークホルダーと一緒に地域を巻き込みながら「気候アクション」を推進します。

キーワード/Keyword

「PASS」

私たちが、気候アクションを推進していくうえで重要と考える4つのプロセスの頭文字をとって「PASS(=未来に繋げること)」をキーワードにしました。

PERCEIVE & THINK 気づき・理解し・考える

周囲で起こっている気候変動に気づき、皆で理解を深め、何ができるかを考えていきます

ACITON 行動を起こす

私たちができることを、ひとり一人が日常生活の小さな選択から行動に移していきます

SHIFT 変化に適応する

周囲の意識変容・行動変容を促し、活動の輪を広げ気候アクションを加速していきます

SMILE みんなを笑顔にする

気候アクションを通じて、関わる人々や地域に笑顔の輪が広がるようにしていきます

Sport Positive Leaguesとは

Sport Positive Leagues(以下SPL)は、クラブの気候アクションを数値化し、その進捗や目指すべき方向性を一目で把握できる仕組みです。参画リーグの所属クラブを対象に、気候変動対策にとって重要な12項目の取り組み状況について、スポーツ界特有の環境パフォーマンス、例えば、試合会場や施設のエネルギー効率、再生可能エネルギーの利用、リサイクルや廃棄物削減の取り組み、ファンや選手の移動に伴うCO2排出量の管理、ホームタウンとの連携や選手等への環境教育の推進などの多岐にわたる活動の効果をデータとして収集します。

その後、SPL独自のスコアリングシステムで定量的に効果分析が行われ、エネルギー、廃棄物、交通など、カテゴリーテーマ別に加重を設けて総合点を算出。スポーツファンに馴染みのある順位表形式でSPLからリーグごとにスコアが出され、参画するクラブが横断的に紹介されます。データ駆動型のアプローチにより、環境への取り組みが可視化され、スコアを公表することで最善策の共有を促進し、より高い目標を追求する動機付けが仕組みとして備えられている点が特徴です。