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清水キャンプレポート 6日目

清水キャンプレポート6日目(2月9日)

皆さんこんにちは。こちら清水はだいぶ暖かくなってまいりましたが、時折吹く風はまだまだ冷たさが残ります。このまま最終日まで天気が良い事を願うばかりです。

チームは日々の生活、毎日の練習に意識高く取り組んでいます。

御殿場、清水とキャンプが始まって明日で2週間が経とうとしています。選手達のフィジカル面はだいぶ充実してきているのではないでしょうか。

一昨日は練習試合だったので、昨日はフィールドの選手達は体幹のトレーニングとライフキネティック、ローパワーのランニングのコンパクトなメニューで積極的回復を図りました。 

午前の練習前の一コマ。

まずはランニングとストレッチで疲れの溜まっている体をほぐします。

そして、体幹のトレーニングとライフキネティックトレーニング。

今回のライフキネティックも進化しています。

手で行う動作は同じで、そこに足もとにサッカーボールを蹴る動作がプラスされました。

手だけではなく、足も入ってきてより複雑に、神経系を刺激します。

ドリバ選手もオビナ選手も大きな体を小さくしてやっていました。

体幹とライフキネティックを終え、ローパワーのランニングとストレッチでフィールドの選手はおしまい。

個別でヘディング練習をする、谷奥選手と柴田選手と飯田選手。

キーパーはさらに練習へ。

坂井選手も長い別メニューからグランドに帰ってきました。

その間ずっと支えてきた井上アスレティックトレーナー。

選手を1日でも早く、いい状態でグランドに戻そうと、練習で限界に挑んで闘っている選手達の体のケアや治療。
毎日毎日必死に身を削って向き合っているその姿には本当に尊敬と感謝の言葉しかありません。

選手、チームスタッフみんなそれぞれの立場、役割の中で常に限界に挑み、さらにその先を目指してこの長いキャンプを全員で乗りきりたいと思います。

ファンやサポーターの皆さんも是非、どこへ行っても繋がっている同じ空を見上げて選手達、チームスタッフに熱い心を飛ばして下さい。

これからも共に。