「源池子ども大学」に参加しました【報告】
ホームタウン
6月19日(水)松本市立源池小学校で行われた「源池子ども大学」に松本山雅FCよりホームタウン担当の片山が参加しましたのでご報告いたします。
「源池こども大学」は、子どもたちが将来なりたい様々な職業の方々を学校にお迎えし、職業の話を直接聞いたり、仕事を実際に体験して学ぶプログラムで、サッカー選手に興味のある約20名の児童が片山ホームタウン担当の教室に参加してくれました。
まずはじめに教室で、子どもたちに向けてお話させていただきました。
自身の経験を元に、夢に向かってどんなことがあってもあきらめず、努力することの大切さについて話をし、「夢は叶えるもの」という言葉と共に熱いメッセージを伝えました。
話の最後に子どもたちに「プロサッカー選手になれる人は、一握りかもしれないが、あきらめず努力すればその可能性はみんなが持っている」とお話しました。
その後、体育館へ移動し、まずは鬼ごっこで体をあたため、その後ボール使って様々なゲーム、またリフティングやヘディングにもチャレンジしました。
リフティングやヘディングの練習の際、何度も何度も繰り返しやってみようとする子どもたちの姿が印象的でした。
最後に試合を行いました。
3年生~6年生まで一緒になって、たくさん汗をかきながら、楽しそうに取り組んでおりました。
授業後にはサインに応じるなど、たくさんの子どもたちとのふれあうことができました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立源池小学校の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。