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松本市立梓川中学校へ学校訪問を行いました【報告】

10月30日(水)松本市立梓川中学校へ学校訪問を行い松本山雅FCより守田達弥選手、コミュニティ推進部の久保・渡邉が参加いたしましたので、ご報告いたします。

今年8月より、守田選手がホームタウンの特別支援学校・特別支援学級に通う小中学生とそのご家族をサンプロアルウィン開催のホームゲームにご招待する「JUMBO(ジャンボ)シート」企画をスタートしました。

スタジアムで観戦したいが外出することが困難、家庭の事情で試合観戦に行けないという子どもたちの実情もある中で、一人でも多くの子どもたちにサッカーをはじめ運動に親しむ機会を提供したいという思いと、選手と接するという体験から少しでも子どもたちの夢や希望、またパワーにつながってくれればという願いから、学校を訪問することを計画しました。
今回は梓川中学校から「松本山雅FCにプレゼントしたいと思い、ハンガーを制作しました」というお話をいただきましたので、訪問させていただく運びとなりました。

守田選手の登場に緊張気味の子どもたち。

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ペアになって「あっち向いてほい」など簡単な遊びを行ったり、オニごっこを行ったりと心や体をほぐす遊びや運動を行いました。

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だんだん守田選手と打ち解け、近づいて話かける子どもたちの姿がありました。

ボールを使ったゲームでは、子どもたちも守田選手も一緒になって楽しんでおりました。

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最後に試合を行い、ボールを追いかけ思いっきり走りまわり、守田選手からボールをとろうと一生懸命な子どもたちの姿がありました。

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教室終了後、子どもたち一人ひとりから手作りのハンガーが守田選手に手渡されました。

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その後守田選手からキーパーグローブを見せてもらい、その大きさや思っていた以上のやわらかさに驚いていました。

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この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立梓川中学校の皆様ありがとうございました。

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今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。