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大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」を行いました【報告】

9月14日(火)大町市総合体育館にて、大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」が行われ、松本山雅FCより山本真希グラスルーツアンバサダーが参加しましたのでご報告いたします。

大町市シニアクラブ連合会では、「健康教室を通じて健康増進・体力維持を目指したい」、また松本山雅FCは「Smile Welfare~地域に暮らすみんなを笑顔~」というお互いの思いが重なり全10回の教室を行うこととなりました。

今回は5回目の実施となり、新型コロナウイルス感染症対策を行い、大町市に住む約30名の方々に参加していただきました。

けが予防として最初に固まった筋肉や普段使っていない部分を運動前にほぐし、脳を活性化させるメソットのシナプソロジーも行いました。
効果としては注意・実行能力の向上などがあり普段の生活に良い影響を与えるメソットです。
じゃんけんをしてタオルマフラーを引っ張り合う運動では反応の速さで負けてしまったら「悔しい」などの声が上がっていましたが、皆さん笑顔で楽しく取り組まれていました。

ボールを使った運動では、「タオルマフラーバランスゲーム」、「ボール運びリレー」、「ボール転がしリレー」を行いました。
6人チームでの競争では勝ちたい気持ちが勝るあまりに慌てて落としてしまう場面もありましたが、チームで協力していました。
お互いのチームに拍手をし合うシーンもありました。

最後に、やわらかい棒とボールを使い棒サッカーの試合を3チームに分かれて行いました。
とても白熱したバトルとなりたくさんの得点が入りました。勝ち負け関係なくお互いをたたえあう姿がありました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた大町市シニアクラブ連合会様、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

松本山雅FCではスポーツを通じてSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みも行っており、この活動は「3.すべての人に健康と福祉を」という部分を意識しております。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。