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箕輪健康アカデミー集団健康講座に参加しました【報告】

9月24日(金)箕輪町民体育館にて、箕輪健康アカデミー主催「ウォーキングサッカー講座」が行われ、松本山雅FCより松本山雅スポーツクラブ事業担当の今井昌太が参加しましたので、ご報告いたします。

ウォーキングサッカーは「走らない」「ボディコンタクトなし」が基本ルールのイングランドで誕生した「歩く」サッカーで、身体に負荷をかけることなく年齢・性別・障がいの有無やサッカー経験を問わずに、誰もが楽しめるスポーツです。

新型コロナウイルス感染症対策を行い、箕輪健康アカデミー生約20名の方々に参加していただきました。

まず最初に、準備運動として「シナプソロジー」を行いました。
シナプソロジーは、脳の活性化を促すメソッドで、注意・実行能力向上などの効果があり、普段の生活に良い影響を与えてくれます。

じゃんけんをしてタオルマフラーを引っ張り合う運動や、ボールを使いながら「タオルマフラーバランスゲーム」、「ボール運びリレー」を行いました。
6人チームでの競争では、チームで協力する姿やお互いのチームに拍手をしあう姿もあり、とても盛り上がりました。

最後に3チームに分かれてウォーキングサッカーの試合を行いました。
試合の中ではつい走ってしまう姿も見られましたが、ルールを確認し慣れてくると、それぞれ配慮をしながら安心安全に楽しくプレーしていました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた箕輪健康アカデミー様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。