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巡回日記(11/16 松本市・なぎさ認定こども園)

11月16日(火)松本市のなぎさ認定こども園の年少組、年中組、年長組を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールチーフの小林とスクールコーチの藤本が参加しました。

年少さんははじめに、長野県で人気になりつつある「バナナオニごっこ」と「たけのこオニごっこ」をおこないました。
コーチにタッチされると、バナナやたけのこになって固まってしまいます。

バナナの皮をむいたり、たけのこを引き抜くと、友だちを助けることのできるルールだったので、オニを見て逃げながら、少しずつ友だちを助けることもできるようになりました。

次にボール遊びとシュートゲームをしました。
今日はボールに「卵ボール」という名前をつけ、落とさないようにしながらキャッチしました。
「下から抱っこ!」「ボールを見る!」の2つのポイントを一生懸命行っていました。
シュートゲームでは、手を使わずにゴールの近くまでドリブルでいき、上手にシュートを打ってゴールを決めていました。

年中さん・年長さんは、長野県で2番に有名といわれている「どいてどいてオニごっこ」を行いました。
いくつか並べられたコーンに子どもたちはしがみつきます。
全員分は用意されていないので「どいて」といわれたらどかなければなりません。最後にコーンにいられた人の勝利です。
みんな必死に周りを見ながら、オニにならないように最後まで走り切りました。

次に、ボールフィーリングを行いました。手と足両方で行いました。
手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。
手では、雄太コーチが年少さんにも伝えた2つのポイント「下から抱っこ!」「ボールを見る!」を年中さん・年長さんにも伝えたらみんな上手にボールをキャッチすることができるようになりました。
足では、「や・ま・が」と声をかけながら止めることにチャレンジできました。

続いてみんなに大人気のシュートゲームを行いました。
ゴールを決めたらガッツポーズなどをして喜びました。

最後に待ちに待っていた試合を行いました。
みんな一生懸命ボールを追いかけることができました。
男の子、女の子関係なくボールを奪われたらすぐボールを奪い返しに行き白熱した試合が繰り広げられました。

最後に集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。
なぎさ認定こども園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで