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ガンズくんが松本労働基準協会「冬季災害防止運動」ポスターに起用されました

このたび、松本山雅FCオフィシャルマスコットのガンズくんが、松本労働基準協会(松本市島立)が作製する「冬季災害防止運動」をPRするポスターに起用されましたので、お知らせいたします。

1月27日(金)松本労働基準監督署にて行われた会議にて、本ポスターが報道陣に向けて披露されました。

冬季災害防止運動PRポスター

今回は、同協会の会員である株式会社松本山雅に対し、冬季災害防止運動の啓発活動への協力依頼をいただき、ガンズくんが『会社と従業員で “OneSoul” 転倒防止!!』と呼びかける、松本山雅を象徴するスローガンを取り入れたポスター(1,300部)ができあがりました。

当日の会議には、松本労働基準監督署・関川署長、大町労働基準監督署・岡田署長、松本労働基準監督署・鈴木副署長および井口監督官、松本労働基準協会・野村専務理事に加え、松本山雅より代表取締役社長の神田文之が出席いたしました。

神田社長から、「労働基準協会や労働基準監督署とは初めての取り組みとなります。このポスター活用で少しでも冬の労災事故防止の啓発につながればありがたいです」とご挨拶させていただきました。

関川松本署長はじめ、ご出席の皆様からは、「松本山雅の知名度を生かし、このポスターを事業所や公的な場所で積極的に活用し、冬季災害防止を広く呼び掛けていきたい。労働安全衛生のイメージカラーは松本山雅のクラブカラーと同じ緑色です。今後も労働災害防止に向けて、ガンズくんにはできるだけ協力をお願いしたい」とお話しをいただきました。

冬季災害防止運動中の12月から3月は、雪や凍結による転倒事故などの冬季災害が松本・大町労働基準監督署管内においても増加傾向にあるそうです。

この地域の皆様におかれましても、今回のポスターで啓発する冬季特有の災害を防止する3つのポイント(転倒災害の防止、交通事故の防止、除雪時等の災害防止)に注意を払っていただき、安全・安心な職場を築いていきましょう。