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「令和5年度 労働衛生大会」にて田中隼磨EAが特別講演を実施しました【報告】

9月14日(木)キッセイ文化ホールにて一般社団法人松本労働基準協会主催の「令和5年 労働衛生大会」が開催され、松本山雅FCより田中隼磨エグゼクティブアドバイザー(以下田中EA)が特別講師として講演会を実施しましたのでご報告いたします。

労働衛生大会は、労働者の健康確保対策の推進に取り組んでいる同協会が毎年実施しているもので、本年のスローガンは「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」。近年は職場での精神の不調による労災認定が増加しており「こころの健康」に焦点が当てられています。「困難に立ち向い、力強く自立してほしい、一人一人が輝く職場環境を目指してほしい」との想いから、今回、同協会からの強い講師依頼が田中EAにあり、講演会が実現しました。

今回の参加者は同協会に所属する中信の企業の経営者や従業員の皆様です。例年は150名ほどですが、今回は田中EAの講演会があるとのことで、200名を超える多くの皆様が参加されました。

講演会の最初は、田中EAの松本山雅FCに来てからの熱く激しいプレーから昨年の現役引退までの映像が流れました。会場は一瞬、アルウィンにいるような雰囲気に包まれ、大きな拍手に迎えられ田中EAが登壇しました。

演題は「成功を勝ち取るために」~前向きに挑戦し、挫折しても立ち向かう組織に~

自身のサッカー人生について、松本に生まれ夢を追いかけプロを目指したきっかけ、厳しいプロの世界の現実、挫折と栄光、人生での決断の時、怪我との闘い、多くの国の個性的なさまざまな監督との出逢いと学び、そして今回の重要テーマである、仕事への向き合い方、心と体のバランスの大切さについて、具体的なエピソードを入れながら話がありました。

講演会はスライドを使いながら、ステージを動きながら、時には会場に降りて参加者の皆様の横で語りかける。自身の経験に基づく話は、具体的で説得力があり、メモを取りながら聞く方、様々な世代の方が真剣に聞いている姿が印象的でした。

講演会の最後には、会場から直接質問を受け多くの皆様が手を挙げていただきました。一般の会社とは違うプロサッカーの世界で、松本から一人で挑戦、J1で活躍、日本代表まで駆け上がった人生、自分を信じて原点を大切に、自分に厳しく努力した先に次の成長が待ってる。常に学び、環境を受け入れ、時代に合ったバージョンアップを続ける、などなど、今回の講演の趣旨の大切なポイントが参加された皆様には響いたことと思います。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた、一般社団法人松本労働基準協会様、松本労働基準監督署様、また講演会に参加者してくれた皆様 ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。