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松本児童園サッカー教室・リユース品寄贈を行いました【報告】

8月8日(木)社会福祉法人松本市児童養護協会 児童養護施設松本児童園にて、運動用具やリユース品の寄贈を行いましたのでご報告いたします。

松本山雅FCではSDGsへの取り組みとして、「ステークホルダーと共に創る松本山雅(地域貢献活動)」をキーワードに活動しております。用具などの有効活用を通して子どもたちにSDGsの意識を持ってもらうきっかけとするほか、地域社会を巻き込んだ地域貢献活動の一環として、今回の活動を実施しました。
クラブで使用していたサッカーボールのほか、サポーターの皆さんから集まったユニフォームやタオルマフラーなど計50点ほどを寄贈いたしました。

当日は毎年恒例のサッカー教室も開催し、快晴の夏空の下皆で汗を流しました。
毎年参加してくれている参加者も多く、年々上達している姿を見ることができました。

終了後にはさっそく寄贈品を手に取り、試着してみている様子が印象的でした。
この様な活動を通じもっと山雅を身近に感じてもらいたいと思います。

今回はJリーグと日本財団が取り組む「夢をつなぐサッカープロジェクト in 東ティモール」に賛同し、同じく使用しなくなったり余剰になったりしているウェアなどを東ティモールへ送らせていただきました。
現地の子どもたちのサッカー選手になりたいという夢をサポートする一助となるよう、今後も活動に協力してまいります。

活動の様子はこちらをご覧ください

松本山雅FCでは今後もSDGsへの取り組みを進めてまいります。

今回このような機会をいただきました松本児童園様、参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。