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【スマイルアクセスプロジェクト】信州ビバレッジ株式会社様がペットボトル飲料309箱を寄贈しました【報告】

オフィシャルスポンサーの信州ビバレッジ株式会社様より、2024シーズンの松本山雅FCホームゲーム時の事前予約制有料駐車場(以下、akippa)の収益を特別支援学校、障がい者就労施設に飲料として寄贈され、9月2日(火)に長野県松本養護学校にて寄贈式が執り行われましたので、ご報告します。

信州ビバレッジ株式会社様には、ホームゲーム時のスタジアム周辺におけるアクセス環境の改善を目的とした「スマイルアクセスプロジェクト」にご賛同いただき、「akippaオフィシャル予約制駐車場」として駐車場をご提供いただいております。

さらには、信州ビバレッジ株式会社様の「駐車場収益を地域の方々へ還元したい」とのご意向から話し合いを行い、中南信地方の特別支援学校5か所、障がい者就労施設等14か所に「キリン 自然が磨いた天然水 600ml 24本入り」215箱、「キリン おいしい免疫ケア 100ml 30本入り」94箱、合計309箱(7,980本)をお渡ししました。

各施設へのお渡しについては、信州ビバレッジ株式会社、株式会社松本山雅の各社員が協力して行いました。

9月2日(火)長野県松本養護学校にて行われた寄贈式では、信州ビバレッジ株式会社 代表取締役社長 袴田 幸一様から特別支援学校、障がい者就労施設等の代表として、長野県松本養護学校校長 永田 寛尚様へ寄贈品がお渡しされ、株式会社松本山雅から長野県人権大使を務める山本 大貴が参加いたしました。

今回このような貴重な機会をご用意いただきました信州ビバレッジ株式会社様、また寄贈式にご協力いただきました、松本養護学校の皆様ありがとうございました。

松本山雅FCとしても、今後も様々な形で地域に貢献できる活動を実施していきたいと思います。

引き続き松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。

スマイルアクセス プロジェクト

※松本山雅FC では、「スマイルアクセス プロジェクト」として、ホームゲーム時の「アルウィンの来場者、およびサンプロアルウィン周辺の渋滞、アクセスに関わるストレスを0(ゼロ)に」「ご来場ご帰宅タイミングの分散、来場者それぞれのニーズに合ったアクセス手段の選択肢の提案」の実現を目指しており、2021 シーズンより駐車場予約アプリ「akippa」を導入し、アルウィン周辺の個人・企業の空き駐車場を対象とした事前予約制有料駐車場をオフィシャル駐車場として運営をしております。