12月8日（月）信州大学教育学部附属松本小学校で行われた「Jリーグ環境教育授業」に松本山雅FCより、片山真人クラブプロモーション担当が参加しましたのでご報告いたします。

2025年10月より、Jリーグ気候アクションの一環として「Jリーグ環境教育授業」をJクラブホームタウンで実施することになりました。
現役選手や選手OBが「Jリーグ気候アクションアンバサダー」として先生役を担って行います。

今回は信州大学教育学部附属松本小学校の3年生と5年生の約70名を対象に実施いたしました。

本授業では、オリジナル短編アニメーションを活用し、子どもたちが気候変動の現状や原因について学び、日常生活における行動変容につなげることを目的として行っています。

短編アニメーションを観たあとには、グループワークも行い、環境問題を真剣に考える、良い機会となりました。

今回、この様な貴重な機会をご用意していただいた、信州大学教育学部附属松本小学校様、また生徒の皆さま、ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。