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新年のご挨拶

新年おめでとうございます。
日頃より松本山雅FCの活動に対し、ご支援、ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

昨年はクラブ創設60周年の記念すべきシーズンでしたが、アルウィンで発生した鉄骨落下事案により、私たちの活動の原点である「地域に活力を生み出す場所」であるスタジアムを使用できない期間が続きました。

本来、緑に染まるはずであった、この街の景色が失われたことは、松本山雅FCに関わるすべての皆様にとって、言葉にできないほど苦しい出来事であったと同時に、あたりまえにある日常の大切さに、あらためて気付かされた出来事でもありました。

試合開催にあたっては、スタッフ・関係者はもちろんのこと、開催地の皆様、そして多くのステークホルダー、サッカーファミリーの皆様に支えられ、最後までシーズンを全うすることができました。

どんな状況にあっても、変わらず声援を届けていただいたこと。
距離があっても、場所が違っても、松本山雅FCとともに闘い続けてくれたこと。
その一つひとつが、立ち止まらずにアクシデントを乗り越え、前に進む力を生み出してくれました。
あらためて、松本山雅FCに関わっていただいている皆様に感謝申し上げます。

一方、事業面では社会課題である部活動の地域移行に取り組むなど、新たなチャレンジをすることで、関係人口を増やすことができた1年となりましたが、そのような活動の成果をトップチームの戦績に繋げることができず、皆様とともに目指していたものとはかけ離れた結果となってしまいました。
どんな時も応援いただいた皆様と、笑顔でシーズンを終えることができなかった、この現状を真摯に受け止め、不退転の決意をもってチームの改革に取り組んでいく所存です。

私たちは今、新たな監督、スタッフ、選手たちを迎え、百年構想リーグやシーズン移行など、誰もが経験したことのない歴史を歩みはじめます。

松本山雅FCは、サポーターの皆さまと、ともに創り上げてきたクラブです。
喜びも悔しさもすべて分かち合いながら、2026年を再び起き上がるための起点の年とすべく、闘う集団、強いチーム、強い組織を皆様とともに創り上げ、一丸となって戦ってまいります。

本年も、松本山雅FCの活動へご理解、ご協力、そして共創を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2026年 元旦
株式会社松本山雅
代表取締役社長
小澤 修一