試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

第13回JFL後期第9節

8月31日(水) 19:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 45+1' 船山 貴之
試合終了win
1 0
1 前半 0
0 後半 0

FC琉球

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 石川 扶
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 16 鐡戸 裕史
  • DF 23 多々良 敦斗
  • DF 28 飯尾 和也
  • MF 8 弦巻 健人
  • MF 20 須藤 右介
  • MF 27 大橋 正博
  • MF 32 船山 貴之
  • FW 13 木島 徹也
  • FW 33 木島 良輔

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 24 李鍾民[イジョンミン]
  • MF 6 今井 昌太
  • MF 7 北村 隆二
  • MF 9 木村 勝太
  • MF 30 渡辺 匠
  • FW 11 片山 真人

監督

MNG
加藤 善之

交代

CHANGE
  • 69'
    木島 良輔 片山 真人
  • 87'
    木島 徹也 今井 昌太
  • 90+3'
    弦巻 健人 渡辺 匠

カード

CARD
  • 53'
    飯田 真輝
  • 85'
    木島 徹也
  • 89'
    船山 貴之

FC琉球メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 森本 悠馬
  • DF 5 伊藤 竜司
  • DF 6 國仲 厚助
  • DF 15 初田 真也
  • DF 17 大澤 雄樹
  • MF 7 寺川 能人
  • MF 8 松田 英樹
  • MF 16 新川 織部
  • MF 27 上里 琢文
  • FW 9 我那覇 和樹
  • FW 11 高橋 駿太

サブ

SUBS
  • GK 22 溝ノ上 一志
  • DF 13 小寺 一生
  • MF 18 三澤 純一
  • MF 36 永井 篤志
  • FW 24 田中 靖大

監督

MNG
新里 裕之

交代

CHANGE
  • HT'
    新川 織部 三澤 純一
  • 63'
    上里 琢文 田中 靖大
  • 77'
    松田 英樹 小寺 一生

カード

CARD
  • 35'
    上里 琢文
  • 45'
    新川 織部
  • 64'
    松田 英樹
  • 72'
    田中 靖大
  • 78'
    寺川 能人

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
FC Ryukyu
12
シュート
6
8
ゴールキック
14
1
コーナーキック
4
19
直接FK
11
3
間接FK
7
3
オフサイド
7
0
PK
0

試合データ

主審
上田 益也
副審1
竹田 和雄
副審2
小出 貴彦
第4の審判員
山田 拓磨
入場者数
6228人
天候・風
曇のち雨/無し
気温/湿度
24.6℃/70%
ピッチ
全面良芝/水含み

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■監督記者会見のコメント

8月10日に行われたリーグ戦、対MIOびわこ戦以来の試合ということで、この2週間、天皇杯県予選が2試合入りましたが、8月に新加入した選手もチームにフィットして、今日の試合に臨むことができました。

今日の対戦相手のFC琉球は、高さのある守備陣とスピード豊かな我那覇、高橋のフォワードに特徴があります。基本的には堅守から速攻を得意とするチームであり、中盤における積極的なプレスでボールを奪い、シンプルに2トップを活用した背後へのスルーパスからチャンスをつくりだします。また、高さのあるセットプレイとカウンター攻撃は脅威として感じていました。

前半は、予想通り、琉球の厳しいプレスに悩まされ、押し込まれる時間帯が続きました。私たちは、大橋、弦巻のところでボールを落ち着かせ、トップに位置する木島良輔のDFライン背後への動き出しを狙った配給を意図していましたが、琉球のプレスが厳しく、思うようにボールが動きませんでした。しかし、徐々にサイドのスペースがルーズになってきたとこから、サイドを仕掛けてシュートチャンスをつくりだせるようになりました。ロスタイムには、大橋が奪ったボールからのクロスで木島良輔、弦巻とつなぎ、ゴール中央に位置していた船山が頭で決め先制しました。

後半に入ってからも、琉球のプレスが弱くなったことでボール支配率も高まり、安定したゲーム運びはできたと思いますが、技術的なミスから相手にボールを渡してしまうことが多く、そういったことから、ピンチを招くシーンもありました。60分を過ぎたあたりからは、琉球も1点を奪おうと、攻撃にパワーを持った選手を投入してきましたが、飯尾、須藤を中心に最後まで集中した守備を行うことができました。

リーグ戦、二試合連続完封勝利ということで、守備の安定感も加わったことでボール支配率が高まり、1ゴールしか奪うことができませんでしたが、意図した攻撃ができたように感じます。また、新戦力が加わったことで、ポジション争いも激しくなりました。チーム全体に競争意識がさらに芽生え、勝利への貪欲さが表現できたことも収穫です。残り試合、チーム全員で力を合わせて、一戦一戦大事に戦っていきたいと思います。

今日もたくさんの応援ありがとうございました。

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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