Jリーグ ディビジョン2 第27節 VS ザスパクサツ群馬
8月4日(日) 18:00 Kick off 正田スタ

ザスパクサツ群馬
- 19' 乾 大知
- 42' 永田 亮太
- 83' 青木 孝太
3 0
2 前半 0
1 後半 0

松本山雅FC
MEMBERS
- GK 22 北 一真
- DF 4 小柳 達司
- DF 13 有薗 真吾
- DF 24 乾 大知
- DF 29 夛田 凌輔
- MF 19 黄 誠秀
- MF 2 保﨑 淳
- MF 16 永田 亮太
- MF 18 加藤 弘堅
- FW 10 平繁 龍一
- FW 14 横山 翔平
サブ
- GK 23 富居 大樹
- DF 5 中村 英之
- MF 6 櫻田 和樹
- MF 7 青木 孝太
- MF 11 小林 竜樹
- FW 20 野崎 桂太
- FW 15 エデル
監督
秋葉 忠宏MEMBER CHANGE
横山 翔平
青木 孝太
夛田 凌輔
小林 竜樹
平繁 龍一
中村 英之
CARD
8
49
61
STATS
シュート | 13 |
---|---|
GK | 18 |
CK | 6 |
直接FK | 12 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 25 白井 裕人
- DF 16 鐡戸 裕史
- DF 23 多々良 敦斗
- DF 4 飯田 真輝
- DF 13 犬飼 智也
- MF 6 岩沼 俊介
- MF 11 喜山 康平
- MF 14 玉林 睦実
- MF 18 楠瀬 章仁
- FW 10 船山 貴之
- FW 19 塩沢 勝吾
サブ
- GK 21 村山 智彦
- DF 15 川鍋 良祐
- MF 5 小松 憲太
- MF 27 飯尾 竜太朗
- FW 7 北井 佑季
- FW 9 ホドリゴ カベッサ
- FW 20 長沢 駿
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
犬飼 智也
川鍋 良祐
楠瀬 章仁
北井 佑季
鐡戸 裕史
長沢 駿
CARD
犬飼 智也
楠瀬 章仁
STATS
シュート | 20 |
---|---|
GK | 8 |
CK | 7 |
直接FK | 11 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
主審 | 塚田 健太 |
---|---|
副審1 | 秋澤 昌治 |
副審2 | 関谷 宣貴 |
第4の審判員 | 川俣 秀 |
入場者数 | 6822人 |
---|---|
天候・風 | 晴/無風 |
気温/湿度 | 28.8 ℃/58% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/乾燥 |
試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「沢山のサポーターにきていただいて良い思いで帰途についてもらいたかったが全くそうじゃない結果になってしまい、現場を預かる人間として申し訳ないと思います。往々にして敗れるときはそうなんですが、自滅という言い方になるかもしれないですね。決してキレイに崩されたわけではないですが、勝ちたいという気持ちや決死の思い、火事場のクソ力が群馬にあったのに対して、我々はそうではなかったという事です。フラットな言い方をすれば我々の実力はこんなものだというのに、浮ついたプレーをしていた事が自滅につながったのかもしれないですね。下を向いても次の試合は同じ間隔でやって来るのでどう立て直すかが重要になってくると思います。最後の方は向こうが運動量が落ちてきてリトリートしてきた時には活動的な部分が見られたのでそれは次へ向かっての好材料になるかなと。次は徳島ですが、これから上位との対戦があるがそれはいい機会ですしね、そこで我々の真価が問われると思っています。ここが我々の踏ん張りところですね。サポーターも今日、ブーイングしたかったと思いますが、我々の応援歌を歌ってくれたという事で、現場を預かる監督としてもっとチームを強くしなければいけないという使命感を感じています。最後まで上位争いに食い込めるようにやっていきたいと思います」
Q:浮ついたプレーとはどのような所でしょうか?
「簡単にいうと1点目と2点目の失点につながったプレーだと思います。常々言っていますが、ゲームに出るのが目的じゃなくてゲームで何ができるかが大事な目的であってそこを勘違いしてしまっている所がありましたね。沢山応援してくれる人がいるので試合に出るだけでスポットライトを浴びていると感じてしまっている選手が出てきているのではないかなと思いますね。サッカーの世界では、サッカーの神様は上から見ていて、まぁ今日だったらマツなのかもしれませんが、そういう選手にはちゃんと天罰を与えてくれるものなんです。サッカーの世界というのは後悔をせずに終わらせる事が必要であって、終わったあとに後悔するのはだれでもできるわけですね。そのためにトレーニングして、話もしているわけであって、そうならないような強いパーソナリティも求められる。我々はJ2に上がってまだ2年目ですよね、今日の草津さんは先輩ですよ。それなのに胸を借りようとせずに自分達が上だという、そういう上から目線がそういう結果を招くのではないかなと強く感じています。もう一度出直す必要がありますね」
Q:前節からファールが目立つと思うのですが?
「その通りだと思う。カードも増えてきていますしね。結局は対応の悪さがファールにつながってしまっているところはあると思います。DFの対応がアクティブではなくパッシブなディフェンスになっている感じはしますね。我々はもともと反則の少ないチームなのでこれからも気を付けてやっていかなくてはと思います」
Q:今日の草津は平繁選手がキーマンだったと思いますが対策は?
「群馬の20点のうち9点を取っている選手なので彼への依存度が高いのは分かっていました。ここ数試合はあまり良くなかったですけど、他のクラブの事もあるので多くは言えませんが彼への対応はやっていた。そんなに向こうの思い通りに進んだとは思っていないですけどね。3点目はリスクを冒して行ったところをやられたのでそこは自分の大きなミステイクだと思います」
