2016 明治安田生命 J2リーグ 第23節 VS ギラヴァンツ北九州
7月16日(土) 18:00 Kick off 北九州市立本城陸上競技場

ギラヴァンツ北九州
- 40' 池元 友樹
1 2
1 前半 2
0 後半 0

松本山雅FC
- 10' 高崎 寛之
- 22' 石原 崇兆
MEMBERS
- GK 1 阿部 伸行
- DF 3 星原 健太
- DF 23 寺岡 真弘
- DF 41 刀根 亮輔
- DF 2 石神 直哉
- MF 7 風間 宏希
- MF 24 新井 純平
- MF 10 小手川 宏基
- MF 19 川島 大地
- FW 9 原 一樹
- FW 14 池元 友樹
サブ
- GK 21 鈴木 彩貴
- DF 4 市川 恵多
- MF 8 八角 剛史
- MF 11 井上 翔太
- MF 43 本山 雅志
- FW 25 小松 塁
- FW 29 小谷 健悟
監督
柱谷 幸一MEMBER CHANGE
川島 大地
本山 雅志
池元 友樹
小松 塁
小手川 宏基
井上 翔太
CARD
STATS
シュート | 9 |
---|---|
GK | 12 |
CK | 6 |
直接FK | 12 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 1 シュミット ダニエル
- DF 17 飯尾 竜太朗
- DF 13 後藤 圭太
- DF 4 飯田 真輝
- DF 6 安藤 淳
- MF 5 岩間 雄大
- MF 15 宮阪 政樹
- MF 20 石原 崇兆
- MF 33 安川 有
- FW 23 工藤 浩平
- FW 29 高崎 寛之
サブ
- GK 25 白井 裕人
- DF 16 鐡戸 裕史
- DF 24 那須川 将大
- MF 7 武井 択也
- MF 14 パウリーニョ
- FW 19 山本 大貴
- FW 38 前田 大然
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
高崎 寛之
山本 大貴
宮阪 政樹
パウリーニョ
安川 有
那須川 将大
CARD
山本 大貴
STATS
シュート | 7 |
---|---|
GK | 9 |
CK | 4 |
直接FK | 8 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
PK | 0 |
主審 | 窪田 陽輔 |
---|---|
副審1 | 大西 保 |
副審2 | 田島 宏則 |
第4の審判員 | 亀川 哲弘 |
入場者数 | 3125人 |
---|---|
天候・風 | 晴・中風 |
気温/湿度 | 31.0℃/72% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/乾燥 |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「お待たせして、すみません。次の試合の準備しないといけないので……。ここ2試合、今日を入れると3試合ですが、少し不安定な試合運びで安堵していられないというか心配というか、そういう考えが頭をよぎっています。多分J1だったら、この3試合は勝ち点ゼロだったかなと思います。ただ、そういう試合を勝ち切って、勝ち点3を持ち帰ることが出来るのは嬉しく思っています。高温多湿で松本では有り得ない気候とも戦わないといけませんでしたが、札幌は冷房がきいていて風もない環境なので、そういう場所でやれることは嬉しく思います」
Q:Jリーグ参入後初となる5連勝について。
「僕は3連敗だと思っているので何とも言えませんが(苦笑)。我々のチームに関わる全ての人が睡眠時間を削って努力した結果だと思っているので、その結果として、そうなっているのは嬉しく思っています」
Q:ここ3試合、不安定な要因とは?
「簡単に言うと点差でしょうね。今季ここまで2-0になってから3-0になったのは東京V戦くらいで。あとは、そこで休んでしまうとか。そのことについては話しているんですけど、やはり休んで自分たちで試合をコントロールできず、時間と相談しながらやることができないのが原因でしょうね。今日は飲水タイムがありましたけど、前半はない方がいいなと思って、後半は飲水タイムを取ってもらいたいなと思いながらゲームをやっていました(苦笑)。それくらいワンプレーで大きく流れが変わるのがサッカーで、それを痛感させられています。ただ終盤に向こうは小松を入れてきて大きい選手を揃えてきて、風も不利になる中でGK含めて良く跳ね返したことは良く頑張ったと言えるかなと思います」
Q:試合前にエンドを変えたのは?
「当然指示しました。あの時間帯が風が一番強くて、それからは弱くなっていくということも知っていたので。知っていたって、預言者じゃないですけど(苦笑)。予報で調べていたので、ヒーローインタビューは飯田が良いなと思いました」
Q:攻撃面での狙いとしては?
「隣り同士のパスだけではなく、長短のパスを使うことで相手を疲労させて、相手を動かすことが出来る。その意味では狙いどおりの攻撃だったかなと思います」
Q:高崎寛之選手が途中で退いたが?
「今日に関しては中盤にインサイドハーフが入ってこられると、真ん中が4対2のような形になって最終ラインが余っている状況だったので、それを防ぐためにはボールの出どころにいかないといけない。そして山本にどのポジションをとらせるか、プランを変えたので。山本はこの前も休んでいますし、エネルギッシュに行ってもらったと。攻撃の加担度は難しかったかも知れませんが、それくらいボールに行っていた。山本もあれくらいの力は出せると思っています」
Q:CKの守備のやり方を変えたと思うが? あとオフサイドを多くとっていたが意図的なものか?
「CKの守備については次の札幌戦は変えようと思っています。オフサイドについては、コンパクトな状況を作ったので、そうなったというのはあったと思います。意図的かどうかは選手のトラッキングとタイミングなので、それは局面局面で変わってくる。ただコンパクトな状況を作ったからこそ、そのようになったと思います」
Q:安川有選手を先発で起用したが?
「ヤスはずっと良いパフォーマンスでしたし、あいつ、この辺の出身なんですよね、もしかしたら(※福岡県福岡市出身)。ここまで怪我がちょっと多かったですけど、今は万全の状況ですし、自信を持って送り出しました。我々の左サイドは、出て行く力のある星原をどう封じるかをずっとやっていましたが、ほぼ完璧に近い形で抑えてくれました。久々の出場でこういう環境だったので、足をつったのは仕方ないかなと思います」
■石原崇兆選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「得点場面については裏へという指示があったし、スローインから上手く抜け出せることが出来た。ファーストタッチで顔を上げるタイミングがあって、その時に相手GKとゴールを確認することが出来て、ファーが開いていると思ったので狙いました。2試合連続ゴールは初めてだけど、今すごく良い流れで来ている。これからもワンチャンスを決め切ることが大事になってくると思う。ただ守備については、もっとやりきらないといけない。チームのためにも頑張らないと」
