2016 明治安田生命 J2リーグ 第29節 VS セレッソ大阪
8月14日(日) 19:00 Kick off キンチョウスタジアム

セレッソ大阪
0 1
0 前半 1
0 後半 0

松本山雅FC
- 42' パウリーニョ
MEMBERS
- GK 21 キム ジンヒョン
- DF 3 茂庭 照幸
- DF 5 田中 裕介
- DF 15 松田 陸
- DF 23 山下 達也
- MF 6 ソウザ
- MF 7 関口 訓充
- MF 14 丸橋 祐介
- MF 41 山口 蛍
- FW 9 杉本 健勇
- FW 20 玉田 圭司
サブ
- GK 27 丹野 研太
- DF 4 藤本 康太
- DF 17 酒本 憲幸
- MF 24 山村 和也
- FW 10 ベサルト アブドゥラヒミ
- FW 11 リカルド サントス
- FW 29 澤上 竜二
監督
大熊 清MEMBER CHANGE
田中 裕介
酒本 憲幸
松田 陸
ベサルト アブドゥラヒミ
関口 訓充
澤上 竜二
CARD
ベサルト アブドゥラヒミ
STATS
シュート | 13 |
---|---|
GK | 9 |
CK | 5 |
直接FK | 7 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 1 シュミット ダニエル
- DF 24 那須川 将大
- DF 18 當間 建文
- DF 4 飯田 真輝
- DF 11 喜山 康平
- MF 5 岩間 雄大
- MF 15 宮阪 政樹
- MF 14 パウリーニョ
- MF 6 安藤 淳
- FW 20 石原 崇兆
- FW 29 高崎 寛之
サブ
- GK 25 白井 裕人
- DF 13 後藤 圭太
- MF 7 武井 択也
- MF 17 飯尾 竜太朗
- MF 23 工藤 浩平
- FW 19 山本 大貴
- FW 39 三島 康平
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
宮阪 政樹
工藤 浩平
パウリーニョ
武井 択也
石原 崇兆
山本 大貴
CARD
喜山 康平
STATS
シュート | 10 |
---|---|
GK | 10 |
CK | 8 |
直接FK | 9 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
主審 | 村上 伸次 |
---|---|
副審1 | 西尾 英朗 |
副審2 | 植田 文平 |
第4の審判員 | 大原 謙哉 |
入場者数 | 13593人 |
---|---|
天候・風 | 曇のち晴・弱風 |
気温/湿度 | 29.8℃/68% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/水含み |
試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見のコメント
「“大阪夏の陣”と称して迎えた一戦でしたが、選手が本当によく頑張ってくれました。ベンチで座っているだけでも汗をかくような高温多湿の状況の中で、パウロ(パウリーニョ)とか足をつっていましたけど、そこまで死力を尽くしたのが勝ち点3に繋がったのかなと思います。リーグ戦も残り3分の1となりましたが、昨日オリンピックで1万メートル走をやっていたと思いますが、選手には『最後のところでもフォームを崩さずにしっかり走り切ろう』と話しました。その意味ではゴールまで走り切れたことを非常に嬉しく思っています。中2日のアウェー、高温多湿でしかもキックオフの時間が遅くなるという好都合のない中で、これだけの意地を見せることが出来ました。前回対戦時はホームで試合を掌握しながら勝てなかった悔しさがあり、『後半戦は絶対に勝とう』と選手と共に誓い合ってきました。その意味でも嬉しいです。お盆ということでお墓参りで忙しいにも関わらず、ここまで2000人も来ていただきました。声を枯らして汗を流して応援していただき本当に感謝しております。シーズン最後まで皆さんと共に戦っていきたいと思います」
Q:普段よりもミドルシュートの意識が強かったと思うが、攻撃面での狙いとしては?
「お互いに、最後のところの崩しは雑でしたよね(苦笑)。結局これだけ高温多湿なのでボールを奪ってもカウンターに出て行けず、ボールを保持する形になってしまった。前半は5枚、後半は4枚だったC大阪の最終ラインの前でなかなか崩すことが出来なかった。それは向こうも同じで、何とかワンツーやクロスに頼ったのも同じ。結局ミドルを決められるか決められないかの差だったと思います。ダンが止められて、(キム)ジュンヒョンは止められなかったと。ただGKとしての能力はジュンヒョンの方が上ですよ」
Q:終盤に追いつかれる試合が多かったが、どう修正したのか?
「簡単に言うと個人に起因している部分もあるんですけど、やはりお互いにピッチで言い合うことも大事だと話をしました。あとは最後の5分の使い方などの時間を割り切りながらよく出来たと思います。交替選手含めて、非常に意思の統一が見られたと感じました。そこでしっかりプレー出来るかどうか。結局300日練習をしてきても、ほんの一秒でやってきたことがフイになる。そうならないようにシャットアウトできたことは嬉しく思います」
■パウリーニョ選手のコメント
Q:今日の試合を振り返って?
「C大阪は技術の高い選手が多いチームで、アウェーで勝つというのは本当に難しいこと。ここ最近は引き分けが3試合続くなど運のない試合が続いていたので、勝てたことは嬉しいです。本当に勝ち点3以上の価値ある試合だったと思います。(個人の出来としては)徐々に試合勘がどんどん良くなったと実感しています。厳しい試合だったので交替する直前あたりからボールを通させてしまった印象があるし、最後になると疲れも出てきましたが、タケ(武井 択也)がよく抑えてくれました」
