2017 明治安田生命 J2リーグ 第2節 VS 愛媛FC
3月5日(日) 15:00 Kick off ニンジニアスタジアム

愛媛FC
0 0
0 前半 0
0 後半 0

松本山雅FC
MEMBERS
- GK 31 パク ソンス
- DF 16 田中 裕人
- DF 23 林堂 眞
- DF 2 浦田 延尚
- MF 5 藤田 息吹
- MF 11 神田 夢実
- MF 41 小池 純輝
- MF 17 小暮 大器
- MF 7 近藤 貴司
- MF 14 白井 康介
- FW 18 西田 剛
サブ
- GK 37 原 裕太郎
- DF 22 深谷 友基
- DF 4 西岡 大輝
- DF 6 三原 向平
- MF 10 安田 晃大
- FW 9 有田 光希
- FW 15 丹羽 詩温
監督
間瀬 秀一MEMBER CHANGE
神田 夢実
西岡 大輝
西田 剛
有田 光希
田中 裕人
深谷 友基
CARD
林堂 眞
STATS
シュート | 3 |
---|---|
GK | 13 |
CK | 2 |
直接FK | 14 |
間接FK | 5 |
オフサイド | 5 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 21 鈴木 智幸
- DF 31 橋内 優也
- DF 13 後藤 圭太
- DF 4 飯田 真輝
- DF 3 田中 隼磨
- MF 5 岩間 雄大
- MF 14 パウリーニョ
- MF 25 志知 孝明
- MF 8 セルジーニョ
- FW 9 高崎 寛之
- FW 10 工藤 浩平
サブ
- GK 16 村山 智彦
- DF 33 安川 有
- MF 7 武井 択也
- MF 15 宮阪 政樹
- MF 20 石原 崇兆
- FW 11 三島 康平
- FW 19 山本 大貴
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
志知 孝明
石原 崇兆
工藤 浩平
山本 大貴
セルジーニョ
宮阪 政樹
CARD
石原 崇兆
後藤 圭太
STATS
シュート | 10 |
---|---|
GK | 5 |
CK | 6 |
直接FK | 14 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
主審 | 福島 孝一郎 |
---|---|
副審1 | 武部 陽介 |
副審2 | 西尾 英朗 |
第4の審判員 | 武田 光晴 |
入場者数 | 3645人 |
---|---|
天候・風 | 曇・無風 |
気温/湿度 | 15.1℃/45% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/水含 |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「難しい試合展開になってしまいましたね。愛媛さんは試合映像を見ましたところ、攻守の切り替えなど洗練されたチームなので、こじ開けるのは難しいだろうと感じながら準備してきました。実際にそういう展開だったかなと思います。悔しい結果ですけど、勝点1を取れたとポジティブにとらえて、アウェー3連戦の最後に向けて一週間準備していきたいと思います。
開幕戦では我々の力の3分の1しか出せなかったという話を選手たちにして、今日は3分の3以上を出さないといけない試合だと送り出しました。そんなに悪くはないと思いますが、求められるのは結果。そこは少し残念でしたが、意図的な攻撃などやろうとしていることは概ね出せたと思います。愛媛さんはセットプレーなど我々のことをかなり研究してきて、単純な高さ頼みでは難しかったかなと、振り返ると思います。向こうは180センチ以上のフィールドプレーヤーが最初は1人しかいなくて、そこを上手く活用できなかったのは反省点だと思います」
Q:前節から先発2人を入れ替えた意図は?
「外れた2人が悪かったわけではないのですが、少し攻守のリズムの波長が合っていなかったのと、志知に関しては前節で良い形で試合に入って良いチャンスメークしたのでチャンスを与えようと思いました。とはいえ今日は彼の良さを生かせたかというと、残念ながらそうではなかったですね。
昨季から我々は誰が試合に出ても同じ力を発揮できるのですが、特に今季は競争が激しくなっているので、たくさんの選手たちにチャンスを与えたいです。それがチーム内競争を煽る形になって、トレーニング時からアラートな状況になる。本当はもっと代えてもよかったのかも知れませんけど、相手を見た上でベストな選択をしたということです」
Q:2試合続けて無得点だったが?
「ボールの流れ自体はそれほど悪くなかったですね。例えばサイドからのクロスをFCバルセロナの選手みたいに逆サイドでうまく合わせられればいいのですが、そういう意味ではラストパスの質は残念でしたね。それと相手のライン前でボールを動かすだけでなく、強い動きで背後、あるいはペナルティーエリアまで入っていく。何回かオフサイドになったシーンがあったんですけど、まだまだそういうシーンが少ないかなと。山本にはそういう動きを期待して入れたんですけど、なかなか相手にとって守りにくかったかというと、そうではなかったかなと。その2つがゼロに終わった理由でしょうね」
Q:無失点に終えた守備の評価については?
「我々の守備がよかったのか、向こうの攻撃時の呼吸が合わなかったのか何とも言えませんけど、安定したディフェンスでは昨季の序盤に比べれば雲泥の差で出来ていますよね。良い守備から良い攻撃に繋げたいところではまだまだですが、無得点だったから何もかもダメというわけではない。最後の質を上げていくトレーニングをすることで活路を見出していきたいですね」
Q:前線の3人がうまく攻撃に関与できなかったが?
「今日は開幕戦に比べれば、前の3人のオフのコンビネーションは悪くなかったと思いますよ。何度も言いますようにサッカーは相手がいることですし、スペースがない状況では2~3人抜けるようなFWがいないとこじ開けるのは難しいですよ。これは悲観的に言っているわけではなく、トレーニングの中から修正していきたいですね」
Q:開幕戦に比べると内容は向上していたが、要因は?
「開幕戦の悔しさというか、自分たちらしさを出せなかった反発力が試合に出たのかなと思います。ダブルボランチ含めてボールを動かせていましたし。だからこそフィニッシュまで持っていかないといけなかった。ただ目の色を変えてやっていたのは今後に繋がると思うし、これをスタンダードとして続けていかなければいけないでしょうね」
■鈴木智幸選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「ピンチらしいピンチもなく、締まったゲームになったと思う。開幕戦がああいう形に終わってしまい、チーム全員がこの試合に賭ける気持ちが違っていたと思う。立ち上がりから先週とは全く違うチームだと感じたし、相手も蹴るしかなかった。そういう意味では、うちのゲームプランどおりの試合だった自分の課題も見えてきた部分もあるが、無失点で終えることが出来て最低限の仕事はしたが、それもチームのディフェンスがあっての結果なので。自分としては、もっと細かいところを突き詰めていきたい」
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