2017 明治安田生命 J2リーグ 第3節 VS FC岐阜
3月12日(日) 14:00 Kick off 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

FC岐阜
0 1
0 前半 1
0 後半 0

松本山雅FC
- 12' 飯田 真輝
MEMBERS
- GK 25 ビクトル
- DF 17 大本 祐槻
- DF 27 ヘニキ
- DF 5 青木 翼
- DF 16 福村 貴幸
- MF 6 シシーニョ
- MF 10 庄司 悦大
- MF 28 永島 悠史
- FW 7 田中 パウロ淳一
- FW 14 風間 宏矢
- FW 11 古橋 亨梧
サブ
- GK 21 高木 義成
- DF 2 阿部 正紀
- MF 3 田代 雅也
- MF 8 野澤 英之
- MF 22 山田 晃平
- FW 18 瀧谷 亮
- FW 24 難波 宏明
監督
大木 武MEMBER CHANGE
風間 宏矢
山田 晃平
古橋 亨梧
阿部 正紀
永島 悠史
難波 宏明
CARD
福村 貴幸
STATS
シュート | 6 |
---|---|
GK | 10 |
CK | 1 |
直接FK | 12 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 16 村山 智彦
- DF 3 田中 隼磨
- DF 4 飯田 真輝
- DF 13 後藤 圭太
- DF 31 橋内 優也
- MF 5 岩間 雄大
- MF 20 石原 崇兆
- MF 8 セルジーニョ
- MF 14 パウリーニョ
- MF 10 工藤 浩平
- FW 9 高崎 寛之
サブ
- GK 1 藤嶋 栄介
- DF 33 安川 有
- MF 7 武井 択也
- MF 15 宮阪 政樹
- MF 25 志知 孝明
- FW 11 三島 康平
- FW 19 山本 大貴
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
高崎 寛之
山本 大貴
安川 有
セルジーニョ
石原 崇兆
武井 択也
CARD
山本 大貴
STATS
シュート | 11 |
---|---|
GK | 11 |
CK | 7 |
直接FK | 9 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
主審 | 上田 益也 |
---|---|
副審1 | 佐藤 貴之 |
副審2 | 田島 宏則 |
第4の審判員 | 浜本 祐介 |
入場者数 | 9044人 |
---|---|
天候・風 | 晴・弱風 |
気温/湿度 | 18.0℃/28% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/乾燥 |
試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見のコメント
「今日のJ2は話題性のあるトピックが多いですね。カズが点をとり、熊本のGKも点をとりました。そしてユニフォームが前半と後半で違う相手と試合をしました(苦笑)。
今日の試合に関してですが、「ユニフォームを替えたから最初からやってくれ」と言われたら、完全にひっくり返されたのではないでしょうか。非常に苦しい内容でしたけど、ある意味で我々らしい武骨な勝ち方で、それはそれで嬉しく思います。スタートが良くないにも関わらず、本当にたくさんのサポーターがアウェーに駆けつけていただき感謝したいと思います。我々の上にいるチームとホーム開幕戦を迎えられることは光栄ですし、大型映像装置の改まったアルウィンでも我々らしさを出していきたいと思います。かなり気温の高い状況でも最後の最後までひたむきにやったことは、良かったと思います」
Q:得点場面を振り返って?
「うちと岐阜さんなら身長の差がありますから、そこは一つのアドバンテージだったのかなと思います。点を取りたい一心で後ろの選手を上げましたけど、岐阜が守り方を変えてきたので最初は戸惑いました。しかし試合中に自分たちで見た上で判断して、うまく修正することが出来ました。ゲームが始まってからはベンチにいる我々ではどうしようもない部分もありますが、自分たちで修正できたことが得点に集約されたのかも知れません。2点目をとれたら楽な展開になったとも思いますが、逆に1点差だったからこそ最後まで集中できたのかもしれないので何とも言えませんね。それがセットプレー時の集中にも繋がったのかもしれません」
Q:GKを村山智彦に替えた理由は?
「単なる怪我です」
Q:アウェー3連戦を1勝1敗1引き分けで終えたが、あらためて振り返って?
「試合には色々な顔があり、相手もいる話なので変えないといけません。特に今日は難しい試合だったと思いますが、幾つかスペースがあるなかで数的優位を作ることが出来ました。相変わらず最後のところのパスが通っていればなというところが改善できていませんが、言い方を変えればプロセスは間違っていないわけですから。フィニッシュの部分はトレーニングからやっていくしかないですが、またやっていきたいと思います」
Q:勝ってホーム開幕を迎えられることはプラスでは?
「勝てば全部良かったというわけではないですし、冷静にしっかり受け止めてやりたいと思います。しかし、良い成果が上がらずに重苦しいなかで勝てた喜びは一入だと思います。その喜びを再び味わうためにもオフ明けから良い準備をして、自分たちの力を集約して(千葉戦の)90分間に臨みたいと思います」
Q:守備の評価について。
「どうしても奪いどころが低くなってしまって、ディフェンディングサードで奪ってしまうと攻撃のパワーは生まれないですよね。しかし、ある意味しょうがない部分もある。(岐阜は)技術的に優れているのもありますし、ポジショニングをしっかりとれば、どうしても前進されない限り持たれるのは当たり前。そこで我慢強く出来るかどうかと、ボランチが前に引き出されるかどうかというところが今日のフォーカスしないといけないポイントでした。雄大にしてもパウロにしても冷静な試合運びをすることが出来たと思います」
Q:後半8分に山本大貴を投入してから雰囲気が変わったが?
「後半10分以内に選手を替えるということは初めてではないでしょうか。ハーフタイムに替えれば指示も出しやすいわけですから。後半送り出す時に「これが出来ないと替えるよ」という話はヒロにしていましたが、残念ながら少し出来なかった部分があるので、他の選手に負担がかかってしまっていた。山本はまたイエローを貰ってしまいましたが、ああ見えて攻守にアグレッシブ。その良さをチームで生かさない手はないし、タスクとしては大変だったと思いますが、よくやってくれました。相変わらず攻撃のタスクは低過ぎですが(苦笑)」
■飯田真輝選手のコメント
Q:今季初勝利となったが?
「やっと勝てた、とホッとしている部分もあります。今日もあれだけ多くのサポーターが応援に来てくれるなかで結果が出せたことで、新加入選手と意志統一して帰ることが出来るのは大きい。自分のことを言うのならば開幕戦は自分のせいで負けてしまったので、その借りが少しは返せたのかなと思います。自分自身、シーズン初勝利のゴールは確か3回目なので嬉しいです」
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