試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2016 明治安田生命 J2リーグ 第24節

7月20日(水) 19:00 Kick off 札幌ドーム

北海道コンサドーレ札幌

  • 15' 都倉 賢
試合終了lose
1 0
1 前半 0
0 後半 0

松本山雅FC

北海道コンサドーレ札幌メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 金山 隼樹
  • DF 15 菊地 直哉
  • DF 18 増川 隆洋
  • DF 24 福森 晃斗
  • MF 23 マセード
  • MF 8 深井 一希
  • MF 20 上里 一将
  • MF 27 荒野 拓馬
  • MF 11 ヘイス
  • FW 9 都倉 賢
  • FW 13 内村 圭宏

サブ

SUBS
  • GK 21 阿波加 俊太
  • DF 5 櫛引 一紀
  • MF 4 河合 竜二
  • MF 19 石井 謙伍
  • MF 31 堀米 悠斗
  • MF 7 ジュリーニョ
  • FW 38 菅 大輝

監督

MNG
四方田 修平

交代

CHANGE
  • 76'
    菊地 直哉 櫛引 一紀
  • 76'
    内村 圭宏 石井 謙伍
  • 87'
    河合 竜二 ヘイス

カード

CARD
  • 84'
    石井 謙伍

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 シュミット ダニエル
  • DF 11 喜山 康平
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 13 後藤 圭太
  • DF 17 飯尾 竜太朗
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 6 安藤 淳
  • MF 23 工藤 浩平
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 15 宮阪 政樹
  • FW 29 高崎 寛之

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 24 那須川 将大
  • DF 33 安川 有
  • MF 7 武井 択也
  • MF 14 パウリーニョ
  • FW 8 ウィリアンス
  • FW 19 山本 大貴

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 62'
    飯尾 竜太朗 山本 大貴
  • 80'
    工藤 浩平 パウリーニョ

カード

CARD
  • 81'
    山本 大貴

スタッツ

Hokkaido Consadole Sapporo
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
8
シュート
11
13
ゴールキック
7
3
コーナーキック
3
8
直接FK
12
0
間接FK
1
0
オフサイド
1
0
PK
0

試合データ

主審
荒木 友輔
副審1
村井 良輔
副審2
藤井 陽一
第4の審判員
長谷 拓
入場者数
12901人
天候・風
屋内・無風
気温/湿度
25.4℃/68%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント
「アウェイで水曜日のナイトゲームにも関わらず、400人ほどのサポーターに応援していただき、この場を持って感謝したいと思います。J2ですとアウェイに行っても松本サポーターがホームのような雰囲気を作ってくれていますが札幌だけはそうはいかないよ、ということは話していました。実際にその圧力は少なからずありましたし、選手にとっては非常に良い経験になったかなと感じています。
試合には負けましたけど全く悲観するような内容でもないですし、自分たちを目指しているサッカーをやり切ったという意味では清々しい気持ちでいます。もちろん勝点ゼロに終わったことは悔しくてしょうがないんですが、1-0という札幌の御家芸にはまってしまったかなと感じています。もう少し違った見方をすると、後半35分くらいでも1点取れば逆転できるような試合だったと思います。ただ、そこで取れないのが今の我々の力かも知れません。そして、やはり1-0で終わることが出来るのが今の札幌の力なのかなと。3連戦で2戦続けてアウェイでしたが、次はホームで出来るというメリットを生かして、頭を垂れずに良い顔をして次の長崎戦に入りたいなと思います」

Q:後半の早い時間で山本大貴を投入した狙いは?
「ガチンコ勝負なので、対面を変えることで変化を生み出そうと。そして札幌の弱点を狙える力が彼にはあるので、それを期待しました。実際それが出たシーンもありましたし。またカードを貰いましたが、それだけ一所懸命やっているという言い方になるでしょうね。あとは連戦ということもあり、早い時間で替えようとも思いました」

Q:首位決戦と呼ぶに相応しいゲームだったが、前半の失点が響いた。
「前半の入りは非常に良かったんですが、その流れを変えたのも、あの1点なんですよね。それはしょうがないんです。基本的に札幌はカウンターのチームなので、スペースのあるところで時間を作って、前の3人で74%得点している。そこを恐がって試合をするかどうか、ということです。我々としては、そこを恐がって試合をすると今までやってきたことが全て台無しになるわけです。自分たちでボールを保持しながら、プログレッションしながら局面で崩していくと。恐い部分はあるにしても、それを避けて通っていたら台無しになってしまう。その意味では満足していますよ。得点されたことで向こうは当然守りに入ってきましたけど、我々としては主体的に試合をやったつもりでいます。札幌さんが一枚上だったなとしか思わないです」

Q:C大阪が敗れたことで2位をキープしたが?
「他力ではなく自力でやっていこうという意識でやっていますし、他チームの結果なんて夏なのに知る必要はないですよね。自分たちがしっかりとゲームプランを持って、一年間通してやることが前提です。まあ、(C大阪の敗戦を聞いて)小さくガッツポーズはしましたけど(苦笑)」

Q:今日の試合で、あえて足りなかった箇所を挙げれば?
「今日に関しては皆さんも書かれると思いますが、決定力でしょうね。都倉が1本、うちの選手は何本かチャンスがあって、それを決められるかというところに尽きるんじゃないですか? でも、そういう試合もありますし、アウェイの過酷な環境で自分たちの力を出し切ったということには満足しています。負けて満足というのもおかしいですけど(苦笑)」

■工藤浩平選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「平日のアウェイゲームにも関わらず、多くのサポーターが札幌まで来てくれた。自分たちよりも上の相手との試合だったが、勝つところを見てもらえずに残念。チャンス自体は同じくらいだったが、プレッシャーもなかったので、もっとやれたと思う。

Q:C大阪が敗れて2位をキープしたが?
順位は気になるが、現段階では目の前の試合で勝点3を取ることが重要。今日の試合で改めて自分たちの力を感じたので、これからもチャレンジャーの気持ちで次の試合に向けて頑張っていきたい」

試合の写真

DAZN