5月30日（木）2019年第1回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が岡田地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからアンバサダー　鐡戸裕史とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。

今回は約25名の岡田地区にお住いの方に参加いただきました。

2019年の1回目ということで、松本市役所健康福祉部福祉計画課課長補佐の野口様にご出席いただき、事業についての説明やご挨拶をいただきました。

続いて、鐡戸アンバサダーがキッカーを務め、スマイル山雅 健康運動教室がキックオフしました。

CFM実行委員会の山田トレーナーより、リズムに乗りながら主に膝痛、腰痛要望の運動などをご指導いただきました。
参加者の皆さんで声を合わせて出す運動では一体感が感じられました。

お茶会では参加者の皆さんといろいろな話をしたり交流をさせていただきました。

また、今回はエキサイティングピッチシートが当たる抽選会を行い、まだスタジアムに行ったことのない方が当選しました。

最後に参加者の皆さんと記念写真を撮り、この日の教室は終了となりました。

このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいき、ウェルカムボードは毎回の広場の方に作成していただいております。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、岡田地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは

松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。