11月5日（木）明科南認定こども園の年長さんを対象に巡回サッカー指導を行い、松本山雅FCスクールコーチの藤本・大野が参加しました。

はじめにバナナオニごっこを行いました。
コーチにタッチされたらなんとバナナになってしまいます。
みんなバナナになってしまったお友だちを上手に助けることができたかな？

続いてボールキャッチを行いました。
ボールが卵だと思って、割れないようにキャッチすることができました。
さらに、年齢の数だけ拍手をしてからキャッチしたり、身体の部位を複数個所タッチしてからキャッチするなど難しいこともありましたが、最後まで諦めずに行うことができました。

手でボールを触った後は、足でボールを触りました。
ボールを3回バウンドさせ、「や・ま・が」と声を出しながらボールを止める「やまが止め」では、タイミングを見て足の裏で上手に止めることができました。
最初は、ボールを手でボールを止めていた子も、足でボールを止められるようになってきました。

最後に試合を行いました。
みんな一生懸命ボールを取り、得点を決めることができました。
試合後の子どもたちの表情には嬉しさや悔しさが表れていましたが、みんな一生懸命頑張ることができました。

試合を終えて集合写真を撮り、本日の巡回サッカー教室を終えました。

明科南認定こども園の皆さま、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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