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第17回定時株主総会開催のご報告

株式会社松本山雅は、2026年9月28日、第17回定時株主総会を開催し、2026年2月から2026年6月までの5か月間となる事業年度の事業報告ならびに今後の経営方針について、株主の皆様にご報告いたしました。

Jリーグのシーズン移行に伴う事業年度の変更により、今期は5か月間という変則的な決算期間となりました。

当期は、売上高719百万円、当期純利益33百万円となり、2期連続の黒字決算となりました。また、5か月間の売上高を通年換算すると1,725百万円となることについても、あわせてご報告いたしました。

事業面においては、ホームゲームの1試合平均来場者数が10,363人(9試合平均)となり、2019シーズン以来、7シーズンぶりに平均10,000人を超えました。
また、物販事業においては、J1に初めて昇格した2015シーズン以降、230試合以上にわたるホームゲームの中で、1試合あたりの販売実績が過去最高となりました。
さらに、アカデミーにおけるプリンスリーグ北信越での躍進やアンダーカテゴリーからの代表選手輩出、新規事業における採算化など、クラブのさまざまな領域において前進することができた事業年度となりました。

フットボールにおいても、各種スタッツの改善に加え、J2クラブとの対戦を通じて、一定の成果を得ることができました。

これらはひとえに、日頃よりクラブを支えてくださっているファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、株主の皆様、そしてすべてのステークホルダーの皆様のご支援とご協力によるものです。
改めて心より感謝申し上げます。

決算公告(第17期)

第17期の株式会社松本山雅の決算公告は下記よりご覧ください。

代表取締役CEO 横関 浩一 コメント

「強い山雅を、もう一度。そのために」

松本山雅は、これまで多くの皆様の想いによって育てていただいたクラブです。
アルウィンに集まる皆様の声援、地域の皆様からいただく応援、パートナーの皆様のご支援。
その一つひとつが、松本山雅の力になっております。
だからこそ、私たちは今、改めて自分たち自身に問い直したいと思っております。

「松本山雅は、これからどのようなクラブを目指すのか」

私たちが目指すのは、単に規模の大きなクラブではありません。
競技において強く、経営において強く、そして地域から必要とされ続けるクラブ。
そのためには、クラブの収益力を高め、そこで生み出した価値を競技力の向上、人材や環境への投資、そして地域への貢献につなげていく。
そして、クラブが強くなることで、より多くの皆様に夢や希望、活力を届けていく。私たちは、この循環をより強固なものにしていきたいと考えております。

「稼ぐ」こと自体が目的ではありません。クラブを強くし、地域により大きな価値を届けていくために、安定した経営基盤をつくることが重要だと考えています。

松本山雅が強くなり、より多くの人に感動や興奮を届けることができれば、ホームタウンの皆様の活力にもつながると信じております。
子どもたちが「山雅の選手になりたい」「いつかアルウィンでプレーしたい」と夢を描くことができる。
地域の皆様が「松本山雅があってよかった」と思ってくださる。
それこそが、私たちがスポーツクラブとして果たすべき大切な役割だと考えております。

だからこそ、競技力から逃げない。
収益力からも逃げない。
そして、地域とのつながりを決して忘れない。

「強くなる」
「稼ぐ力をつくる」
「地域に価値を還元する」

この3つを循環させながら、クラブの価値を高めてまりいます。

現在の松本山雅は、決して満足できる状況にはありません。
だからこそ、ここからが私たちの挑戦です。
これまで築いてきたものを大切にしながら、時代に合わせて変えるべきものは変える。
現状維持ではなく、挑戦する。

そして、もう一度、皆様とともに「強い松本山雅」をつくっていきたいと思っています。

松本山雅は、クラブだけで未来をつくることはできません。
株主の皆様、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政・地域の皆様、そしてクラブで働く一人ひとり。

すべての皆様とともに歩み、ともにクラブの未来をつくっていく。
その覚悟を持って、これからもクラブ経営に取り組んでまいります。

今後とも、松本山雅FCへのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。