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アルピコグループ様との共同提案「部活動地域展開における移動手段の合理化」ー 信州SOIP実証事業に採択のお知らせ

このたび松本山雅FCは、長野県と一般社団法人nicollapが運営する「信州SOIPコンソーシアム」において、アルピコホールディングス株式会社様およびアルピコタクシー株式会社様と共同で提案した「部活動地域展開における移動手段の合理化」が、実証事業(PoC)として採択されたことをお知らせいたします。

信州SOIPは、県内のプロスポーツチームと多様な産業分野の企業等が連携し、スポーツを起点とした地域課題の解決や新たなサービスの創出を目指す共創プラットフォームです。
今回、一次審査を通過した6つの共創プロジェクトによる中間発表・最終審査が10月7日に長野市で行われ、その中から2件の実証事業が選定されました。
今回の採択により、実証に向けた伴走支援および1件あたり最大100万円の実証支援金が交付されます。

松本山雅FC×アルピコグループ様
部活動の地域展開における「移動」の課題解決へ

学校部活動の地域展開が進む中、活動場所の多様化に伴う中学生の移動手段の確保は、地域における大きな課題の一つとなっています。
地域のクラブ等が活動を担う一方、送迎については保護者の負担が課題となっています。
今回のプロジェクトでは、松本山雅FCが持つクラブ運営・活動管理に関する仕組みと、アルピコグループ様が有する交通に関するノウハウやオンデマンド交通を組み合わせ、移動実態を踏まえた、より効率的で持続可能な移動手段のあり方を検証します。
スポーツを通じて地域の子どもたちの成長を支えるとともに、保護者の送迎負担の軽減や、地域における新たな移動サービスの可能性を探り、将来的な事業化を目指して取り組んでまいります。

代表取締役CEO 横関浩一 コメント

今回、信州SOIPの実証事業として採択いただいたことを大変うれしく思います。
部活動の地域展開が進む中で、「子どもたちがどのように活動場所へ移動するのか」という問題は、競技環境と同じくらい重要な地域課題だと考えています。
弊社はこれまでもサッカーを通じた子どもたちの成長や地域の活性化に取り組んできました。今回、アルピコグループ様と連携することで、私たちが持つスポーツ・地域との接点と、交通の知見を掛け合わせ、新しい解決策を生み出せる可能性があります。
今回の実証を一つのモデルとして、子どもたちが安心してスポーツや文化活動に参加でき、保護者の皆さまにとっても負担の少ない地域の仕組みづくりにつなげていきたいと考えています。
スポーツクラブの持つ力を、競技の枠を越えて地域課題の解決に生かす。その可能性を、この取り組みを通じて形にしてまいります。