6月21日（水）に大町市しらかば保育園の年中さん12名と年長さん9名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCより小林ホームタウン担当と鐡戸アンバサダーが参加しました。

はじめにボールタッチおにごっこを行いました。
おに役をコーチ2人と先生の3人で行い、子どもたちは、おにのいる場所を確認しながら上手に逃げていました。

次にフープを使って両足ジャンプやサイドジャンプ、片足ジャンプをして運動神経に刺激を入れていきました。
みんなとても運動神経が良く、上手にできていました。

続いてボールフィーリングを行いました。
ドリブルの練習をしました。ついつい手を使ってしまう様子が見受けられましたが、コーチの指示をしっかり聞いてくれ、足を使うように努力してくれました。

次に川わたりゲームをしました。
反対側までドリブルで渡っていきます。川のゾーンでは小林コーチと鐡戸コーチがワニ役でお友達を捕まえに行きます。
子どもたちは、捕まらないように練習したドリブルをして上手に反対側へわたっていました。

最後は試合をしました。

練習の成果もあって、手を使うシーンが少なく、得点もたくさん入っていました。
みんな積極的に取り組んでくれて、とても楽しく試合ができました。

外はあいにくの天気で、室内でのサッカーとなってしまいましたが、年中さんも年長さんもとても元気がよく、一生懸命サッカーに取り組んでいました。
大町市しらかば保育園の年中さんと年長さんの皆さん、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、松本市サッカー協会と連携して行っている事業です。
松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL　0263-88-5523
巡回指導担当　小林まで