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中山地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】

12月5日(火)松本市中山地区福祉ひろばで、第12回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が行われ、松本山雅FCから宮阪政樹選手と小林・渡邉ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。

今回の健康運動教室は中山地区福祉ひろばで行われ、約20名の参加者と一緒に楽しく運動しました。

まずはじめに、選手紹介として、宮阪選手のフリーキックの動画を見ていただいたところ、会場から大きな拍手が沸き上がりました。

 

その後、松本山雅FCの歴史・サッカーについて簡単にお話させていただきました。
松本山雅は知っているが、試合を見たことがないという方にお話を聞いていただけてよかったです。

タオルマフラーを使ってペアで体を動かしました。

宮阪選手も参加者の皆様と楽しそうに運動しており、終始笑顔が絶えませんでした。

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CFM実行委員会の沖本先生より、食事と栄養について、お話をお聞きしました。

日頃の食生活を見直す良い機会となりました。

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最後にCFM実行委員会の小林先生の指導のもと、音楽に合わせてリズム運動を行いました。

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運動した後、にこやかな表情で「疲れた!」と話す参加者の皆さんの様子を見て、運動をする楽しさを改めて感じました。

お茶会の中では、即席のサイン会・写真撮影会が行われました。

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小さい子どもたちと、とても楽しそうにふれあう宮阪選手の姿がありました。

参加記念に宮阪選手から一人ひとりにマグネットが手渡されました。
参加者の皆さんのうれしそうな様子が見られてよかったです。

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今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。

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今年度の「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」は、5月に南郷福祉ひろばをスタートし、今回で全12ヶ所の巡回が終了いたしました。
また来年度も健康への思いを繋げ、福祉ひろばの輪を広げていけるよう実施して参りますので、よろしくお願いいたします。

 

「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは

松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
本講座は、2014年にスタートし、1年で12ヶ所。2016年までの3年間で松本市内全36ヶ所を巡回しました。今年も市内12地区での開催を予定しています。
さらに2巡目に入った今年からは、36ヶ所ある福祉ひろばと心をひとつにし、健康への思いを繋げていく新たな取り組みとして『ペナントリレー』をはじめました。次回開催される「福祉ひろば」の皆さんへメッセージを添えてペナントを繋ぎます。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。