2月11日（日）、12（月）松本大学にて「第4回あるぷすタウン（主催：松本大学 あるぷすタウン実行委員会）」が行われ、小林、渡邉ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。

このイベントは、子どもたちが「あるぷすタウン」という仮想の街を運営するもので、地元企業の各分野の方の指導を受けながら、実際の仕事に触れ、給料を稼ぎ、税金を納めるといった社会システムの基本を知るための取り組みです。
地元企業が参加する中、松本山雅は、サッカー選手、監督の2つの職業分野をサポートしました。

サッカー選手を選んだ子どもたちが試合に向けて、ウォーミングアップをしました。

そして、いよいよ試合です。
今回は女子の参加も多かったのでうれしく思いました。

ハーフタイムでは、監督を選んだ参加者が中心になり作戦を考えました。

はじめて出会った友だち同士ではありましたが、お互いを励ます姿やゴールが決まると喜び合う姿が見られました。

最後にMVPを決めました。

MVPに選ばれた子には選手のサイン色紙がプレゼントされ、手渡された時のうれしそうな笑顔が印象的でした。

今回のイベントをきっかけに、サッカー選手になりたいと夢を持ってくれる子、サッカークラブの仕事に興味を持ってくれる子がいたらうれしいです。

今回この様な貴重な機会をご用意いただいた松本大学様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。