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「ワールドコップサッカー2018 in 松本」に参加しました【報告】

8月25日(土)松本平広域公園信州スカイパーク球技場にて開催された「ワールドコップサッカー2018 in 松本」に松本山雅FCアンバサダーの鐡戸裕史、チーム統括本部の柿本倫明、営業部の小澤修一、ホームタウン担当の片山真人、コミュニティ推進部の小林陽介の松本山雅OB選手5人が参加しましたのでご報告いたします。

今回のイベントは、地域の在住外国人との繋がりをより濃くしていこうというきっかけ作りの一環として開催され、山梨県内では15回の開催歴史があり、今回松本市では初開催になりました。

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当日は、松本山雅FC選手OBがアマチュア日本代表チームの一員として参加し、県内在住の外国籍の選手で構成されたチームと試合を行いました。

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まず開会式で、片山ホームタウン担当が日本代表チームを代表して各チームの代表選手と共に選手宣誓をしました。

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今大会には、日本代表チームの他にも“ブラジル代表”と“FC高麗”、そして“多国籍チーム”の4チームが参加しました。

試合では、多くの松本山雅FC選手OBが参加し、みんな楽しそうにそして必死にプレーしていました。

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現役時代を彷彿させるサイドからの突破を見せたアンバサダー鐡戸。

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日本代表チームの10番として攻撃の中心を担ったチーム統括本部柿本。

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プレーよりも言動で大会を盛り上げたホームタウン担当片山。

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テクニック溢れるプレーを終始披露した営業担当小澤。

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持ち前の運動量を駆使して泥臭いプレーでチームを引っ張ったコミュニティ推進部小林。

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みんな本当に楽しそうにプレーしていて、純粋にサッカーを楽しんでいました。

また、この試合を楽しみに多くの方がご観戦されていました。

試合の合間には、ちびっこサッカーやサルサダンス、南米フォルクローレなどの参加国にちなんだパフォーマンスも披露されました。

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参加選手もお客さんも一緒になって大いに盛り上がりました。

大会は、決勝戦でブラジル代表を僅差で下した日本代表チームが優勝しました。

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試合中は真剣勝負が繰り広げられ、試合以外の時間はチームや国籍に関係なく全員で楽しむといったとても貴重な時間を過ごすことができました。

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多くの松本山雅FC選手OBが参加した日本代表チームもとてもいいチームでした。

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今回この様な貴重な機会をご用意していただいたワールドコップサッカー実行委員会様、また参加者の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。