11月3日（土・祝）かりがねサッカー場で行われた「南郷児童館サッカー教室」に、松本山雅FCより武藤友樹選手と小松蓮選手、ホームタウン担当片山真人、久保とスクールコーチ谷田部、藤本が参加しましたのでご報告いたします。

かりがねサッカー場の近くにある「南郷児童館」に集まる子どもたちを中心に未就学児～小学生、約30名を対象にサッカー教室を実施しました。

子どもたちは、このサッカー教室を楽しみにしていたようで元気いっぱいでした。
秋晴れの中、元気いっぱいで未就学児と小学生に分かれてスタートしました。
トップチームが練習で使用している天然芝コートで、芝の上を所狭しと走り回り、ボールを一生懸命に追いかけていました。

未就学児はおにごっこやボール集め、島渡ゲームを行い、ボールとりでは武藤選手も子どもたちから必死にボールを奪おうとしていました。

小学生はジグザグ走を入れたじゃんけん対決、手つなぎビブス取りゲームを行いました。

最後は試合を行い、白熱したゲームが繰り広げられてました。
高学年クラスは小松選手・片山ホームタウン担当vs子どもたちで対決しPK戦の末、小松選手・片山ホームタウン担当チームが勝利しました。

サッカー教室終了後は、かりがねサッカー場会議室に移動して参加者の皆さんと交流会に参加しました。
サインや写真撮影の前には、今年も「切り絵ムービー映画」のセリフ収録も行いました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた南郷児童館の皆様、蓮の会の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。