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「山辺小学校 わくわくタイム特別活動」に参加しました【報告】

10月21日(月)松本市立山辺小学校で行われた「山辺小学校 わくわくタイム特別活動」に松本山雅FCよりホームタウン担当の片山が講師として参加しましたのでご報告いたします。

今回のわくわくタイム特別活動は、山辺小学校の4年生から6年生が生け花やお菓子作り等、13の講座の中から選択した講座に参加するもので、片山ホームタウン担当はサッカー選手講座を担当し、20人の児童が参加しました。

はじめに教室で、児童たちに向けて“夢や目標”について講話をさせていただきました。

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片山ホームタウン担当の実体験をもとにした話では、夢に向かってどんなことがあってもあきらめず、自分を信じて努力することの大切さについて話をし、「夢は見るものではなく、叶えるもの」という言葉と共に熱いメッセージを伝えました。

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また質問コーナーでも児童や先生からの質問に片山ホームタウン担当は丁寧に答えていました。

そして最後に子どもたちに「プロサッカー選手になれる人は、一握りかもしれないが、あきらめず努力すればその可能性はみんなが持っているし、夢に近づくことはできる」とお話しました。

片山ホームタウン担当の話を児童の皆さんは楽しそうに聴いていた姿が印象的でした。

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講話後は場所を体育館に移動してサッカー教室を行いました。

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自分から仲間を集めるようなウォーミングアップやドリブル練習をし、その後2チームに分かれてのボール集め対決をしました。

児童の皆さんはチームメイトと協力をして多くのボールを集めていました。

最後は試合です。

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試合には片山ホームタウン担当も参加して児童と一緒に汗を流しました。

児童の皆さんは体育館の中を所狭しと走り回り、白熱した試合が展開されました。

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今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立山辺小学校の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。