11月2日（土）、3日（日）の2日間，クラブオフィシャルスポンサーのトラビスジャパン様主催「片山ホームタウン担当と行く、アウェイ セレッソ大阪戦バスツアー」に、ホームタウン担当の片山真人が参加しましたのでご報告いたします。

今回のツアーも片山ホームタウン担当が添乗員役としてツアーに参加しました。

今回もバス2台とたくさんの方が参加していただきました。

試合当日の早朝に松本を出発し、一路ヤンマースタジアム長居を目指しました。

大阪に向かうバス車内では、片山ホームタウン担当によるトークショーや質問タイム、また松本山雅FCグッズが貰えるじゃんけん大会が実施され、片山ホームタウン担当は、2台のバスを行き来し、両方のバスを楽しませていました。

試合会場に無事に到着した後は参加者の皆さんは思い思いの席で試合を観戦し、試合後にまた再度集合し宿泊先に向かいました。

またホテル到着後は、近くの飲食店で片山ホームタウン担当との懇親会が開かれ、多くの方が参加し、試合の話や山雅の話題で持ちきりでした。

ツアー2日目は、早朝から参加者の皆さんと一緒に大阪観光をしました。

今回は堺市を主に観光し、はじめに『さかい利晶の杜』を訪れました。

さかい利晶の杜は、千利休と与謝野晶子を通じて堺市の歴史を学んだり、堺市を体験できるミュージアムで片山ホームタウン担当も参加者の皆さんと一緒にガイドさんの説明を聞きながら館内を見学しました。

次に“刃物の街”として有名な堺市ということで、『堺伝統産業会館』を訪れ、堺刃物ミュージアムを楽しんだり、伝統工芸品の出刃包丁を購入したりと皆さんと楽しい時間を過ごしました。

観光最後は、世界遺産にも登録された『百舌鳥・古市古墳群』に行きました。

まずは仁徳天皇陵古墳を訪れ、お堀の説明や前方後円墳の説明を受けました。

さらに堺市博物館で古墳群の歴史などを学び、堺市役所21階展望ロビーから大パノラマの景色を楽しみました。

また同じ組でまわった皆さんと記念写真を撮影しました。

合間に参加者の方々と写真を撮ったり、サインを書いたりと片山ホームタウン担当も楽しんでいました。

そして観光を終え、帰路につきました。

今回もとても内容の濃い2日間を過ごすことができ、多くの方の笑顔にふれることもできました。

今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいたトラビスジャパン様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。