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島内地区福祉ひろば「第12回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】

11月20日(水)「第12回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が島内地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから高木利弥選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。

今回は約27名の島内地区にお住まいの方にご参加いただきました。

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はじめに山雅の生い立ちや高木選手の紹介をさせていただき、この夏に移籍してきたばかりの高木選手に参加者の皆さんが松本のおすすめの場所を教える場面も見られました。

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その後、ペアになり、あっち向いてほいや、タオルマフラーを使ったじゃんけんをしました。

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全身を使ったじゃんけんをした後、やわらかいボールを使ってひざを支える筋肉の運動をしました。

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ひざに力が入っているかを高木選手がひとりひとりのボールを叩いてチェックしていました。

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最後は音楽に合わせてリズムに乗りながら様々な動きをしました。
リズム運動の最後には、立ち上がって「松本山雅」コールを行い、残り3試合に向けての後押しをしていただきました。

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運動教室後の茶話会ではいろいろなお話をしたり、松本山雅FCのホームゲームチケットをかけたじゃんけん大会を行いました。
見事じゃんけんを勝ち抜いた3名の方に髙木選手から直接チケットをお渡ししました。

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今回で今年度の健康運動教室は終了となりました。
各福祉ひろばの方に山雅への思いを、ボートに込めて作成していただき繋いできたペナントリレーは来年度、次の福祉ひろばへと繋いでいきます。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた松本市様、島内地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区で実施させていただきました。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。