1月17日（金）松本ろう学校にてサッカー教室を開催しましたのでご報告いたします。

松本山雅FCでは長野県と連携し、長野県手話言語条例の趣旨に則り啓発活動を実施しています。
昨年に引き続き、聴覚障がい者の方々へ身体を動かす楽しさや、交流を通じて地域のスポーツについて触れていただくことを目的にサッカー教室を実施いたしました。

松本山雅FCからホームタウン担当　片山、久保、スクールコーチ　村木が参加し、幼稚部、小学部、中学部、高等部の皆さんと一緒にサッカーや様々な運動をしました。

自己紹介を手話でチャレンジし、皆さんに名前を覚えてもらい教室がスタートしました。

コーン倒し、ボール集め、試合、PK対決などを行いました。

どの種目も皆さん一生懸命に行い、充実した表情が印象的でした。
また、種目の間には児童や生徒の皆さんに手話を教えてもらうなどの交流もしました。
どの学年の皆さんにも純粋に楽しんでいただき、非常に楽しい時間となりました。

松本ろう学校の皆さん、ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。