10月27日（火）松本市小宮保育園の年少さんを対象に運動教室を行い、松本山雅スポーツクラブの村木、小林が参加しました。

元気いっぱいの挨拶からはじまった今回の運動教室は、跳んだりくぐったり走ったりと、様々な動きを取り入れたスペシャルトレーニングです。

まずは色のついたお皿の上を跳ぶ『ぴょんぴょんゾーン』です。
足をグーやパーの形に変えて跳んだり、片足でケンケン跳びもしました。
カンガルーに負けないくらいみんなぴょんぴょんできていました。

次は『ジグザグゾーン』。
コーンとコーンの間を風のように駆け抜けます。
前向きで走ったり後ろ向きで走ったり、時にはクマさんになって走ったり。
コーンに突撃してしまう子もいましたが、最後はみんな上手にジグザグできていました。

次は『忍者ゾーン』。
棒に当たらないようにジャンプ！そしてくぐる！
途中から小宮保育園の年少さんが忍者に見えてきました。
みんな華麗な動きで忍者ゾーンを突破していきました。

続いては『一本橋ゾーン』。
バランスを取って橋から落ちないように渡ります。
見ているこっちは落ちないかハラハラしていましたが、子どもたちは勇気100％。
一本橋を恐がることなどなく、ものすごい勢いで渡っていきました。
ナイスバランス。

最後は『スーパーダッシュゾーン』。
真っ直ぐ一直線に全力で走りぬけます。
子どもたちは最後まで夢中になってスーパーダッシュをしてくれました。

スペシャルトレーニングが終わって最後は村木コーチの『お皿お山ゲーム』で締めくくりました。
コーチが引っくり返してお皿にしたマーカーを、みんなで協力して引っくり返してお山に戻します。
最後はお皿の数よりもお山の数が多く、子どもたちの勝利で今回の運動教室を終えました。

松本市小宮保育園の皆さん、ありがとうございました。

※運動教室とは、子どもたちがたくさん身体を動かす機会や環境の提供をし、また様々な動作を取り入れて子どもたちの運動能力の向上を目指し、小宮保育園と連携して実施しております。

※運動教室とは、子どもたちがたくさん身体を動かす機会や環境の提供をし、また様々な動作を取り入れて子どもたちの運動能力の向上を目指し、村井保育園と連携して実施しております。
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