このたび、松本山雅FCは明治安田生命松本支社様と共同で、松本市内小学校へサッカーボールを寄贈いたしました。

コロナ禍の影響により、明治安田生命様と企画していたイベントが開催できなかったことを受け、市内の子どもたちがスポーツを通じて心身を健康に保ってほしいとの思いを込め、今回の寄贈となりました。

弊社代表取締役社長の神田から「地域に支えていただいていることへの恩返しを、明治安田生命様のお力を借りて実現できた。活動を通じて地域が元気になってほしいというメッセージとなれば」と挨拶させていただきました。
明治安田生命松本支社長の谷口努様からは「Jリーグの活動理念に共感して、2015年から全国の地元Jクラブを支援している。コロナ禍の中で予定していた健康イベントが中止となってしまった。少しでも地域の子どもたちの健康増進のお役に立つことができれば」とご挨拶を頂きました。

寄贈したボールは市内28の小学校へ各学校5個ずつ配布されます。

また、臥雲松本市長から「子どもたちの健康増進に活用したい」という感謝の言葉と共に、感謝状をいただきましたことも重ねてご報告させていただきます。