6月15日（火）山形保育園の年長さん56名を対象に巡回指導を行い、スクールコーチの小林、山﨑が参加しました。

最初から元気のある子ども達でしたが、大きな挨拶でさらにパワーアップしてスタートしました。

まずは、雄太コーチ曰く、長野県で1番有名な“どいてどいてオニごっこ”を行いました。大きな声で「どいて！」と言いながら、コーンで待っている友達と変わっていました。永和コーチ怪獣が登場しても、捕まらないように逃げたり、入れ替わることが出来ました。

次は、ボールで遊びました。ボールを手で投げたり、足で止めたりしました。手では、投げて捕ることを行いました。ボールを観ること、ボールの下に手を置いて抱っこすることを意識しました。足で止める時には、ボールのバウンドに合わせて「や！・ま！・が！」と大きな声を出しながら止めました。

次に、ドリブルとシュートの練習を行いました。オジャマ虫のコーチ達に取られないように、一生懸命プレーできていました。ゴールをしたら元気いっぱい喜んでいる姿も多く見受けられました。

最後に試合を行いました。
「ビタミントマトチーム」vs「ミネラルキュウリチーム」に分かれて試合を行いました。
手を使わずに、足だけでプレーすることに精一杯取り組んでいる子もいて、みんな集中してできていました。また、ゴールも多く入り、とても喜んでいる子もたくさんいました。
暑い中でも、頑張ってプレーしている姿が印象に残りました。

山形保育園のみなさま、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで