10月26日（火）松本市の松本幼稚園年中組15名、年長組21名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミーグラスルーツアンバサダーの山本とスクールコーチの藤本が参加しました。

年中さんは氷おにごっこを行いました。
コーチにタッチされると牢屋に入ってしまいます。
その仲間を助けるためには、コーチが持っているコーンを倒すことができれば仲間を助けられます。

みんな上手に助けることができて、子どもたちの完全勝利でした。

次にボール集め対決をしました。
相手チームより一つでも多くボールを集めようと頑張っていました。
最初に手で行い次に足で行いましたが、足でも上手にゴールまで運ぶことができていました。

最後に試合を行いました。
最後まで1点を争う試合になりました。
一生懸命ボールを追いかける気持ちがとても強く、ボールを取られたら取り返す白熱した試合になりました。

続いて年長さんの出番です。
まず年長さんは氷おにごっこからスタートしました。
オニ役のコーチにタッチされてしまうと氷になって固まってしまいます。
手裏剣や剣で氷を溶かしてあげると友だちを助けることのできるので、オニの動きをよく見ながら、逃げたり友だちを助けたりすることができました。

次に、ボールフィーリングを行いました。手と足両方で行いました。
手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。手では、しっかりとボールを見てキャッチすることができました。
足では、「や・ま・が」と「まっ・ちゃ」ｔ声をかけながら止めることにチャレンジできました。
試合の前にみんなに大人気のシュートゲームを行いました。
ゴールを決めたらガッツポーズなどをして喜びました。
みんな足を使い、上手にドリブルとシュートを行うことができました。

最後に試合を行いました。
みんな一生懸命ボールを追いかけることができました。
たくさんゴールも決まり、ゴールを決めた後はガッツポーズをしてみんなで喜んでいました。

最後に集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。

松本幼稚園の皆様、ありがとうございました。
※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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巡回指導担当 小林まで